とりあえずダメ底辺ブロガーらしく、約3カ月のアクセス推移を解析してみる
ダメブロガーあるあるの「アクセス推移・解析」ネタをやってみようと思う。
この「menokuma」は【投資ブログで小銭を稼ぐ】を目標に運営していますが、かなりの”迷走”っぷりから雑記ブログにchange!
最近では毎日更新も理由つけてやめました(笑)
そして案の定、記事の品質そのままに、ただ更新頻度を下げるだけの結果となりましたー
もしかすると毎日更新に戻すかも(笑)
書きたいことはめっちゃあるんですが、いつも良いネタが思いつくのは仕事中。
そして仕事が終わると「どんなアイデアだっけ?」ってなる。
そして仕事も集中できない(笑)
とりあえず思いついたらメモするように心がけます。
ってなわけでアクセス推移・解析ネタの始まりです!
当初、アクセスは毎日10以下が20~30に一応アップ。
総アクセスは762の結果です。
途中、どうでもよい記事をアップし続けてた割には順調(笑)
3か月で「10,000PV」とか大きな目標はなかったので個人的にはOK
ところで、ちょいちょい「マジメな記事」をアップしたのにも関わらず、アクセス数が多かった記事は下記の2記事の結果に!
少し切なくなる
天下一品の記事は、なんと「スマートニュース」のどっかに掲載されてたようで、今のmenokumaではありえない「100アクセス/日」になってました(笑)
夜中にアクセス見たんで、なんかまずいことしたか?っと必死で記事を見直ししてました。
そうだよ!これは「渾身の記事」だよ!
あと、3COINSのタブレットスタンドをディすってたら、意外にも読まれてる。
計765アクセス中、55%がグーグルでその内の56%がタブレットスタンドの記事であった。
実に200アクセスくらいはこの記事によるもの。
”3COINS タブレットスタンド”で検索すると、かなりの上位に食い込んでる(笑)
主婦層に人気なのか?3COINSのタブレットスタンドは結構気になるみたい(笑)
かと言ってその続報に近い記事はアクセスは皆無だ!
3COINSにはタブレット・スマホホルダーが「クリップ式」と「スタンド式」の2種類があり、クリップ式の記事は人気がないようだ。
まぁ一度上位に食い込んだ記事はそれなりに長くアクセスを稼いでくれるみたい。
まぁ「クリップ式」は結構すぐに 壊れたけどな!(笑)
と言う訳で、意図していない記事が一応アクセス伸ばしてるみたい。
ほんとに切ない
とりあえず私の密かな目標、「読者獲得」と「Twitterはじめる」は一応達成できたのですごく嬉しい!
少しモチベーションが上がりました!
本当は100記事達成後に、もっとTwitterとかで宣伝しようと思っていましたが、ワケあって先行スタート。
まぁ宣伝しなきゃアクセスはいつまでも底辺なので、少しずつ動きます!
以上、アクセス推移の解析でしたー
※告知
えー私「menokumaブログ」運営者であるsukesanは、ブログを通じて「底辺ブロガーの集い」開催を夢見てます(笑)
ひとまずmenokuma会とでも称します。
まだ企画段階で実際やるかもわかりませんが・・・
とりあえず「有料はてなブログ」でもないんで、もう少ししたら有料登録し、その場で公式にアナウンスしますが、みなさんどうでしょう?
一応ざっくり考えている企画は・・・
【底辺ブロガーの集い(仮称)】
【パパ・ママブロガー交流会(仮称)】
【テーマ別交流会(仮称)】
以上の3つの別企画を検討中。
【底辺ブロガーの集い(仮称)】
ブログを始めたばかり、アクセス数がゴミレベル(私も含む)ブロガーを集める企画。
集まった人で、特定の「お題」を決めて討論する会。
例:ブログあるある・アフィリ・始めたきっかけ・どうすれば伸びるかなど
【パパ・ママブロガー交流会(仮称)】
子育て・教育・育児をテーマに「お題」を決めて話す。
例:幼稚園事情・あるある・身近な人にはオープンできないことなど
【テーマ別交流会(仮称)】
毎回「テーマ」に沿った「お題」で盛り上がるだけの会
以上の企画を検討中。
とりあえず3つの企画の共通点は・・・
成人であること
大阪に来れる人(京橋・梅田・難波エリア)
金融・サービスなどの宣伝行為NG・禁止事項を守れる人
で常識のある人なら誰でも歓迎します。
一応、酒の席も考えているので、基本的には成人のみですが、希望者が未成年多数であれば別途調整します。
初めてなのでテーマに沿わない人でも歓迎です。(笑)
とりあえず「有料はてなブログ」にしないと記事の固定がうまくできないようなので、有料版に移行後に正式に告知します。
私のブログがあまりにも底辺なので、開催日は?とか本当にやるの?とかは応募が10人以上集まった際に確定します。
現時点で気になる方、興味のある方は下記アドレス、もしくはTwitterからご連絡をお願いします。(励みになります笑)
アドレス:menokuma.club@gmail.com
老後について考える
今週のお題「理想の老後」に答えてみたいと思う。
そもそも理想の老後とは自分にとって、何がどう理想なのかがポイントである。
金持ちか?楽しみを共有する友か?もしくは生き甲斐となる仕事か?
これらはいくら理想を語っても今の生き方に左右されるものであり、現実には理想通りにならないことの方が多いだろう。
私は理想の老後を考えるより、そこまでの過程で何を得られるかが重要だと考えいます。
ちょっと宣伝まがいで非常に心苦しいのだが、今私は「#週1note」の企画に参加してます(笑)
自分を発信したいと考える人の集まりで、自分とは価値観が異なる人が集まる企画。
私は少しずつ「自分を発信し続ける」ことで、自分の考えがどれほど共感されるのか、また、他の人の発信を見て新しい価値観が今後、どのように自分の人生に影響を与えるのかを知りたいと思っています。
少しお題と逸れてしまいましたが、老後の過ごし方をいま固定するより、様々な「異なる人」から刺激を受ければ、また理想の老後に対する考え方が変わると思います。
今は理想を語るより、その過程を十分に楽しむことに専念したいと思います。
年収アップを狙うより、ちょっとした節約のが楽だし手っ取り早い。
今更ですが、年金2,000万円不足問題が一時期、大きな話題になっていましたよね。
そもそも2,000万円不足の根拠も不明ですが、私のような高卒サラリーマンには2,000万円を老後資金で準備するなんてまず無理(笑)
もうすぐ30歳なので、最低30年働くとして、今から2,000万円を60歳までに用意するなら、5.5万円くらい毎月貯金しなければなりません。
独身であれば可能でしょうけど、既婚・生涯平均年収500万円前後の私には無理だ!
一般的なサラリーマンで、年金の支給額は60歳でおおよそ14万円/月ほど。
今の自分の生活スタイルで見れば別に足りなくもない数字だと思いますが・・・(個人的な意見)
転職や副業などで収入を増やせれば良いですが、転職にはリスクもあるし副業もやり続けても成果が出ないこともあります。
かといってサラリーマンの年収は劇的に上がることもない。
ならばいっそのこと、生活レベルを見直したほうが手っ取り早く、ノーリスクで始められる(笑)
と言う訳で、今日は私のちょっとした会社での節約方法を紹介します。(事務職者向けですが)
50円以下ランチの工夫
ランチで毎食500円使うと20日で1万円もランチ代が掛かる計算になります。
カップ麺1つとかであれば、コンビニでも150円前後で購入できますが、やはり健康も気になる方も多いでしょう。
それに150円だったとしても、毎月3,000円の出費は大きいです。
あと意外に弁当を作って持って行っても、実際には100円前後の費用は掛かると思われます。
しかも何かと忙しい朝の時間、できるだけ時間を掛けたくもないでしょう。
そこで私のおススメはこちら!
そう!食パンです!
食パンは1斤で120円前後、トップバリューなどのプライベートブランドであれば、100円未満でも売っていますよね?
私はランチに食パン2枚と「こしあんチューブ」を食しています(笑)
悲しいでしょう?
私も初めはデスクに食パン出すのめちゃ恥ずかしかったですが、慣れてくるとデスクにジャム並べて吟味するほどに成長しました!
正直なところランチって満腹になれば良くない?って発想から行き着いた先は「食パン」でした。
100円で2枚×3食で1食33円+ジャム代が恐らく最強のランチ節約メニューだと思います。
(ちなみにこしあんチューブは約2斤分で200円前後)
こしあんチューブだと50円超えちゃいますが、安いジャムを使えばもう少し安く済みます。
私がこしあんチューブを使う理由は「あんこ好き」「スプーンとかを必要としない」からです(笑)
コンビニコーヒーはやめよう
最近のコンビニコーヒーは美味くて安いですよね!
1杯100円とお手軽ながら挽きたてで美味い!
しかし、これもまた毎日飲むとなると、20日で2,000円の計算になります。
ですが自分でコーヒー豆を買って作れば半額以下で済みます。
豆で買う場合、コーヒーミル(豆挽くやつ)とドリッパー・ペーパーフィルターの準備が必要ですが、揃えてしまえば大してコストは掛かりません。
カリタ 陶器製コーヒードリッパー 102-ロト(2~4人用) ブラウン 02003
HARIO (ハリオ) コーヒーサーバー V60 02セット コーヒードリップ 1~4杯用 ブラウン VCSD-02CBR
1杯ずつ淹れるのが面倒な人は、1リットルくらい一気に作っておけば手間が少なく、会社に給湯室がない場合も、魔法瓶に入れて持っていけば節約できます。
そして水も買うな
今ではコンビニでも水は2リットルで100円で売られているので便利です。
しかし、もし会社に給湯室があるなら、お茶パックを買って自分で煮出すとかなり安くなります。
2リットルで20円も掛からないはずなので、会社で煮出せば荷物にもならず便利です。
まとめ
ざっくりと紹介させて頂きましたが、ひとまず始めやすいものから書かせてもらいました!
せっかく働きに行くのに勤務先でお金を使ってたらもったいないです!
抑えるところは抑えて、生活レベルを見直していくことをコツコツと積み重ねれば、年収アップ狙いよりも比較的簡単にお金を貯めやすい環境作りができます。
また、いざというときに収入が激減しても、この生活レベルを維持すれば、もしもの際にも絶対に役立つはずです。
とりあえず明日から食パンをデスクで食べてみて下さい。(悲しい気持ちになります)
「消費増税前セール」は消費者心理を突いた最低なセールだ
いよいよ10月より消費税が8%から10%に上がります。
かなりややこしい「軽減税率」もありますが、増税を前に消費者心理を揺さぶる「消費増税前セール」が催されていることが多いです。
しかしよく考えてください。
2%の増税って現実的に短期的にそこまで影響ありますか?
1万円購入して200円の値上がりです。
買い溜めで10万円くらい使うなら話は別だけど、それでも2,000円程度です。
2%のインパクトなんてマスコミが騒いで煽り立てていますが、安い間にストックできて損をせずに済むレベルであれば、せいぜい1,000円程度とかではないでしょうか?
あと、家や車などの数百万~数千万円単位の買い物では2%は結構大きいですが、これらの購入も決しておススメはしません。
実は私は消費税が8%になる際に、マイホームの購入を検討したことがあります。
結局購入に至りませんでしたが、増税前は2,500万円だった家が増税後に2,300万円まで値下がりしていました。
なぜ増税後に値下がりしたかと言うと、増税前に高い買い物を済ませようと思う消費者が増えるので、少々高い金額を提示しても買ってくれるからです。
そして増税後は当然ですが世間は購買意欲が薄まり、ものが売れなくなります。
そこで増税前に高値で売れた余剰金でさらに値下げして売り出すのです。
とても簡単な仕組みです。
不動産やディーラーは需要があると見込めば安くする必要はないと考え、高値でも買ってもらえるように「増税前がお得です」と、値下げを渋ります。
そして需要がなくなる増税後は、さらにお得なキャンペーンなどを打ち出します。
これが商売の基本です。
少し昔話になりますがテレビが地デジに変わる際、完全地デジ放送に切り替わるまでにテレビを買い替えた人は多かったと思います。
確か当時は政府主導で家電購入に対する「エコポイント」もあり、テレビがバカ売れだったと思います。
当時は私もエコポイントにつられてテレビを5万円で購入した記憶があります。
しかし、結局は「消費の先食い」結果となり、テレビの大幅な値崩れが起きました。
私の購入したテレビも3万円前後まで値下がりし、結局は損した気分になりました。
なので増税前セールに乗せられて、不要不急な買い物をしないように注意しましょう。
きっと増税後も大して影響はありません。
少し話は変わりますが、セール期間中に当たり前のように「50%OFF」「70%OFF」とかやってる店は絶対に定価で買わないほうが良いですよ!(特に服屋)
元値がかなり怪しく、そもそも元値を高く設定していることがあります。
例えば定価1万円が70%OFFであれば3,000円になります。
しかし、よく考えれば「1万円とか元値高くない?」と思うものも多いはず。
実はこれはセール用にあえて元値を高くしておいて、大幅割引で売ろうとする悪質な商法です。
景品表示法という法律があり、販売実績のない価格からの割引価格の表示が違反となるため、一定期間高値で店の目立たないところで販売し、実績を作ったあとにセールで破格で販売します。
高値で売れてもラッキーだし、そもそもセール価格で売れても利益は出る設定にしているので、店にとってデメリットはありません。
実名は控えますが、大日イオン2Fにある服屋が結構参考になります。
多分行けば必ずわかると思いますが、セール時期は店内の商品がほぼ50%オフスタートで70%オフも当たり前。
さらにタイムセールを打ち出し、時間内であればさらに10~20%オフとかやってる店があります。
ここまでくれば不信感しかありませんよね(笑)
一体原価はいくらなんだよって話。
私はこの店で試しにナイロン製のコート?を購入したことがありますが、1万円の70%オフでさらにタイムセールで20%オフで購入しました。
購入価格は2,400円くらいになりましたが、購入して1週間も経たずにボタンの留め具がちぎれました。
粗悪品にもほどがあります。
決して大幅な値下げが悪なわけではありませんが、このように消費者心理を突いた悪質な販売方法が多数存在するので、我々消費者はしっかりと価値を見極める必要があります。
大幅値下げ商品でお得なパターンは、セール初日から大幅値下げされたものではなく、何度も価格改定がされているものなら信用しても良いでしょう。
※この記事は特にセール期間中ではありませんが、何度も価格改定が行われた商品を購入したものです。
話が長くなりましたが増税前セールに限らず、セールと銘打っている店の商品は必ずしもお得ではありません。
本当に必要なもので、価格に見合った価値があるかどうかを見極めた上で、商品を購入するようにしましょう。
そういえば今年は夏らしいことをしていない・・・
今週のお題「夏を振り返る」に答えるコーナー
毎年「海」もしくは「プール」に絶対行くぞ!と思いながら全然行けていない(笑)
実はプールは好きなんだけど海は少し苦手です。
クラゲや塩水が苦手で、行っても腰深さくらいにしか入りません!
とは言えプールはどこも超満員で、混雑が苦手な私はこれもまた行けない(笑)
子どもが小さいと言うこともあり、混雑プールも海も行かない口実となってしまいました。
夏休みのほとんどがショッピングモール(主にイオン)で、行ったのは「くろんど池」くらいでした。
入園料無料で自然に溢れる場所。
夏休みにも混雑はなく、ちょっとした隠れスポットのような場所です。
有料でBBQやキャンプもできるので、アウトドア目的であれば結構楽しめます。
ただし、何もないので子どもは退屈します(笑)
あとは私個人では恒例の「お酒の工場見学」に行きました!
京都にあるサントリーのビール工場、山崎蒸留所は超おススメです!
一日でウイスキー・ビール工場どちらも見学ができます。
ほぼ酩酊状態になりますが、特にウイスキーの「山崎蒸留所」では、希少ウイスキーが試飲(有料)できるので本当におススメです。
というわけで特に何もなかった夏休み(笑)
まぁでも最近の夏は尋常じゃない暑さなので、イオンなどの室内で子どもを遊ばせるのが無難なのかも。
私個人では「酒に溺れる夏」でした!
四条畷駅前の魚料理「RiPoSo」に今さら行ってみた!
とてもローカルな話ですが、私の地元である「四条畷駅」前に【RiPoSo(リポッソ)】という魚料理の店が開店しました!
と言っても開店は2018年9月なので、興味はあったものの1年くらい行けず、ようやく機会に恵まれたので来店。
もうね、雰囲気がね、敷居が高そうで中々行けなかったんですよ(笑)
でもね今回はダメ元で飲み仲間に提案したら受け入れられたので、いざ初来店!
メニューを普通に掲載していいかわからないので、断片的に撮影しました!
雰囲気はとてもよく、ワインや料理もリーズナブルな価格設定でイイ♪
まだ写真を趣味と打ち明けていない仲間との飲み会なので、もっと写真を撮りたかったのだが、恥ずかしくて控えめの写真しか撮れなかった。
今までカメラとか持ち歩いてないやつが、久々に会って撮影始めたらどう思うのかなーっとか思ってしまう。
結局はめっちゃ撮影するんですけどね(笑)
何を頼んでも美味しかったが、私個人のイチオシではこの「マルゲリータピザ」である。
価格は約1,000円と安いながら、結構な大きさでシェアしやすい!
そして何より宅配ピザにはない特別な旨味がある!
やはり窯が違うのか?!
生地のふっくらもちもち感もさることながら、チーズとトマトのシンプルな味わいが物凄く良い!
毎度ながら泥酔ですが、結構食べた割にすごい安かった!
覚えている限りで書き出すと・・・
前菜5種盛り・・・980円くらい
サラダ・・・680円くらい
空飛ぶからあげ・・・680円くらい
マルゲリータ・・・980円くらい
何かチーズっぽいもの・・・500円くらい
メガ盛りポテト・・・580円くらい
スパークリングワイン(ロゼと白)・・・2980円×2本
だったと思います(笑)
各単品価格にかなり誤差があると思いますが、全部で10,000円ちょっとだったので、めっちゃ安いと思います!
入る前は「高そうだったら軽く食べて違う店行こう!」って感じだったが、なんやかんやでそれなりに食しました。
昼間はランチ、平日はドリンクが安かったりなので、近場の人はぜひ足を運んでくれ!
プチ旅行にオススメ!京都のウイスキー・ビール工場は結構盛り上がる
夏はやっぱり酒がウマイ!
いや、冬もウマイ!いやいや酒は年中ウマイ(笑)
京都で日帰り【酒飲み】旅行をするなら、お手頃な工場見学ツアーなどいかがでしょう?
京都にはサントリーのウイスキー・ビール工場があり、日帰りで2つの工場見学をすることもできます!
そして、この2つの工場見学には酒好きには嬉しい特典付きです!
今回はウイスキーの山崎蒸留所とビールのSUNTORY京都ブルワリーについて徹底解説します!
目次
工場見学とは?
様々な企業が自社製品などをアピールする場として、商品の製造見学・体験などを催しています。
私が注目する(死ぬまでにに行きたい)工場見学は、下記の通り!
大阪人でありながら、いつでも行けるからとなかなか行かないもんです(笑)
オリジナルのカップヌードル作りなんてめっちゃネタになる魅力的♪
明治はあの「カカオの匂い」が充満する工場!幼少期にグリコの工場ですが、カカオの香りに包まれる感覚は今でも忘れません!(笑)
最近では工場レベルではなく、飲食店であれば店舗で手作り体験もできるところが増えましたよね!
例えばマクドナルドでは、3歳以上の子どもが仕事体験できる「マックアドベンチャー」があります。
私も子ども達を参加させたいのですが、近隣では予約がすぐ埋まるなど、結構人気の体験です(笑)
本題ですが、今回は「お酒の工場」見学なのでお子様には不向き!
酒好きが夢中になれる場所、それが「山崎蒸留所」「京都ブルワリー」なのです!
山崎蒸留所とは?
日本のウイスキーの代表「山崎」を生産する工場で、ジャパニーズウイスキーのふるさとです!
サントリーの蒸留所はこの「山崎蒸留所」の他に、「白州蒸留所(山梨県)」にしかありません。
水にこだわるサントリーは、ウイスキーの原料となる水にも手を抜きません!
実際に行くとわかりますが、まさに「空気がうまい!」と言い出したくなる場所に工場があります。
料金や予約方法・アクセス
電車で行く場合、「JR山崎駅」が最寄となります。
大阪駅からだいたい25分程度で山崎駅に着き、そこから徒歩で約10分くらいのところにあります!
工場見学には予約が必要で、下記リンクから予約が可能です!
工場見学は2種類あり、工場見学のツアー内容も変わりますが、一番大きく変わるのは「試飲できるウイスキー」が異なります!
【山崎蒸溜所ツアー】
約80分のツアーで参加費は1,000円です!
私が今回参加したのもこちらのツアーで、試飲できるウイスキーはこちら!
なんと貴重な「樽原酒」が試飲できちゃいます!
本来ウイスキーは、様々な原酒を混ぜて1つの製品を完成させます。(山崎ももちろん)
これら原酒を飲む機会など、ほぼないのです!
ほんっっっとに貴重です!!
実際に飲むと物凄い樽の香りがすごい!
ツアー料金でウイスキーに合うナッツ類・チョコが試食できます!
これらも当然ウイスキーとの相性抜群です。
【THE STORY OF YAMAZAKI】
約100分のツアーで参加費は2,000円です!
前述のツアー内容に山崎誕生逸話などの「特別映像が見れる」ツアーとなります。
そして試飲できるウイスキーが格段に上がります!
これは以前行ったときのものですが、なんと「山崎12年」 が試飲できるのです!
さらに知る人ぞ知る「ミズナラ樽原酒」も試飲対象に!
この原酒、まじでウマ過ぎる!!
そしてお菓子のグレードもあがります(笑)
正直言うと、予約できるなら絶対2,000円の方をおススメします!
が!人気ゆえに2,000円プランは、ほぼ予約できないので予約できたときは自慢しましょう(笑)
【山崎ウイスキー館見学】
こちらは製造工程などの見学はなしで、館内の展示・ショップ・試飲(有料)ができるテイスティングカウンターが利用できます。
予約は必須ですが、見学ツアー内のウイスキーもテイスティングカウンターで試飲も可能なので、ツアー予約ができなかった人はこちらを予約すると良いでしょう!
このようなインスタ映え間違いなしの展示が多くあります(笑)
ここに立ち寄ったら絶対行くべきところ。それがテイスティングカウンターです!
いかがでしょうか。
私は安すぎていつも浴びるほど飲んでしまいます(笑)
そして!特筆すべきは2枚目の資料!
なんと「山崎25年」が試飲できるのだ!
今定価で売ってるわけがない幻のお酒ですよ!
ちなみに調べてみたらボトル50万円程度~で売買されています(;´Д`)
店によっては100万も超える超高級ウイスキー♪
テイスティングは15mlでの価格、15mlで2,900円とは・・・
しかし単純計算でボトルは700mlで、ボトル量にすると約135,140円なので市場価格では破格で試飲できます!
やっちまったよー
いつもは「ローヤル」「スペシャルリザーブ」とか、頼んでも「響21年」とかなのに、手を出しちゃったよ!
この15mlでローヤルのボトルが買えるレベル・・・
今回は奮発して12年・18年・25年を購入!
ちなみに1度のテイスティングは3杯までで、足りない人はもう一度並んで購入する必要があります。
結論
12年・18年はまだ辛さがあり、その辛さの中に強い風味を感じます。
そして25年は全然辛くない!(笑)
なんというか丸いのだ!
とても飲みやすく、まさに角の取れたウイスキーと言えます!
まず山崎<ミズナラ樽>は絶対飲むべし!
価格は15mlで900円とそこそこ割高だが、飲む価値は必ずある!
あとの「ローヤル」「リザーブ」は3,000円前後でボトルが買えるウイスキーで、一度も飲んだことない人はぜひ飲んでほしい!
1,000円前後のウイスキーとの違いを感じることができ、しかも100円で試せるので失敗することはない。
珍しいウイスキーの試飲も重要だが、市販での流通もあるウイスキーを飲んでおくと、現実的に買えるウイスキーのうま味にも気づけるはずだ!
オススメのお土産
売店には一般的に流通しているものから、ここでしか買えない限定品も多く、見れば見るほどほしくなるものが多数あります!
しかし一番はやはりお酒ですよね!
しかし既に酔いつぶれていた私は、肝心のお土産コーナーの写真をあまり撮っていませんでした(笑)
ですが、しっかりと買ってきたのでとりあえずおススメしときます!
ウイスキーにはシリアル番号がついており、蒸留所限定のお酒となります。
(画像では番号をなんとなく消しています笑)
あとはロックグラス・テイスティンググラスを今回は購入しました!
山崎蒸留所限定ウイスキー・・・1,440円
ロックグラス・・・640円
テイスティンググラス・・・560円
上記は執筆現在の価格です!
そして味も最高に良いのでお土産におススメです。
しかし、残念ながら1人1本の制限があるため、複数本ほしい場合は一緒に来た人で、購入意思のない人に買ってもらいましょう!(笑)
サントリー京都ブルワリーとは?
同じくSUNTORY【お酒】の製造工場で、京都ブルワリーはビール工場になります。
みんな大好き【ザ・プレミアム・モルツ】の製造工程の見学が可能です!
最近ではプロジェクションマッピングを利用した映像演出も増え、ますますビールを楽しむことができます。
料金や予約方法・アクセス
電車で行く場合、「JR長岡京駅」または、「阪急西山天王山駅」降車で、そこから工場までは無料のシャトルバスで行けます!
(シャトルバスの運行は土日祝日のみ)
ちなみに前述の「JR山崎駅」から長岡京駅は、電車で約3分でアクセスできます。
なのでわたしのように、2つの工場をハシゴ可能です!(笑)
サントリー京都ブルワリーの見学には、下記のサイトより事前予約が必要となります。
工場見学には2種類あり、どちらも参加費が無料です。
【ガイドツアー】
【ザ・プレミアム・モルツ講座】
ビールの製造工程について学ぶことができ、原料へのこだわり、ラッピング(製品化)まで見学できます。
原料で使われる「ダイアモンド麦芽」の試食や、普段見ることのないホップの匂いを体験するなど、ビール好きにはたまらん体験ができます。
(私は【ガイドツアー】にしか参加したことがありませんが、ほとんど同じだと思うのでまとめて解説しました!)
ちなみに【ガイドツアー】の場合、できたての「プレミアム・モルツ」の試飲ができます!
試飲は小ジョッキ3杯まで可能で、普通のプレミアム・モルツに加え「香るエール」「マスターズドリーム」とおつまみ(グラッツ)が試せる!
中でもマスターズドリームは市販価格がプレミアム・モルツより高く、マスターズドリームを2杯飲む!っと言った欲張りにも対応しています。
(最初の1杯はプレミアム・モルツ)
※ビール工場の写真が少ないのは、既に筆者がウイスキーで泥酔状態のため、撮影する気力が失われてました。ごめんなさい。
オススメのお土産
私の感覚で言えば、ウイスキー工場よりあまりお土産らしい限定品は多くありません。
が、ここで購入する缶ビールのプレミアム・モルツは、できたての鮮度の高いものが用意されています。
私はビールよりウイスキー派なので、ここの缶ビールを購入したことがありませんが、購入したことある人は「確かにウマイ!」と言ってました!(真偽は定かではありませんが…)
また、ビールの配送も受け付けているので、安心して購入できます。
あとウイスキー・ビール工場共通で、「燻製」のおつまみが売ってますが、これには(ウマ過ぎて)中毒性があるので注意が必要です。(買いすぎ注意)
工場見学、スキマ時間の潰し方
山崎駅・長岡京駅周辺には控えめに言っても特に何もありません。
神社とかはめっちゃあるんですが、工場見学の予定で来ている人にはあまり観光する時間もないと思います。
長岡京駅から2駅先に「桂川駅」があり、駅直結の「桂川イオン」があるので、工場ハシゴで時間が余れば立ち寄るのも良いでしょう。
ここでランチ休憩をとることも可能です。
私は京都名物でも何でもない「牛タン」を食しました!
やっぱり牛タンは仙台に限りますなー
飲み足りない人は高槻へ流れよう
2つの工場見学が終わっても飲み足りない強者は、高槻駅へ行きましょう!
山崎駅・長岡京駅どちらからもアクセス良好で、まさにこのツアーのシメにふさわしい舞台となります。
どの飲み屋が良いかわからない人は、「天狗」または「とも吉」が個人的にオススメ!
価格ベースでは「天狗」、食事内容では「とも吉」と思えば良いです。
(どちらも味も価格も良いですよ!)
私は既に瀕死の状態でも参加を強要されます。
なのでいつも工場見学の記憶は曖昧になります。。。
まとめ
私はビールよりウイスキー派ですが、できたてのビールはやはりウマいと感じます。
この工場ハシゴは5回目くらいですが、私がウイスキーを好きになるきっかけになり、ここから毎月の酒代が高くなりました(笑)
2つの工場見学であれば、1日あれば同日中に回ることは十分できるので、京都観光スポットの1つとして、一度検討してみて下さい!
週1noteに参加&Twitter始めました!
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※上記は更新記事です
私の友人がやってる「週1note企画」に参加することになりました!
noteとは?
ブログやSNSとは異なる新しいWebサービスで、無料・有料のノート・マガジンとして自分の作品を公開することができます。
また、noteを通じて様々なクリエイターとの交流ができ、好きなクリエイターの記事を購入するなど、クリエイターを応援(サポート)もできます。
クリエイターが有料コンテンツとして公開する場合、100~10,000円で価格設定ができるので、良い作品を生み出し続ければ収益化することも可能。
週1noteとは?
週1noteとは私の友人が始めた企画で名前の通り、「週に1回」を目標に様々なクリエイターと記事をアップします。
ジャンル・書き方に縛りはなく、担当になった曜日に必ずアップすれば良い企画。
自由気ままに執筆でき、週1ペースが私にはドンピシャだったので参加させてもらいました(笑)
第4回目となる企画で、前回は約40名ほどのクリエイターが参加していました!
参加者を拝見しますと、肩書きの特殊な方ばかりでめっちゃ楽しいと思います。
今後の方針について
前回アップした通り、本ブログ「menokuma」も週1回を下限とし更新。
週1note企画用とは別の記事をアップ予定なので、週2記事を目標に掲載予定です!
まぁこのブログは90%趣味化されてきたので、またしょうもない記事はアップ予定ですが。。。(笑)
とりあえずnote企画応募に必要だったのと、そろそろSNSとやらを少しやらないとなーっと思ってたので、Twitter始めました!(笑)
@sukesan_1990
みなさまのフォロー待ってます!
結婚してから【独身時代にやっとけば】と後悔したこと
私は既婚者でもうすぐ結婚6年目になります。
結婚したのは23歳のときで、まだ周囲は独身が多い年齢での結婚でした!(今も独身が多いけど)
若く貯金もろくにないのに、早々に結婚する運びとなりましたが、結婚あるあるの「独身時代にやっときゃ良かった」は、数えきれないほどあります(笑)
もはや、やり残したと思うことは必然で、結婚する以上は回避不能だと考えておくべきです。
そこで私が【独身時代にやっとけば】と思ったことについて紹介します。
目次
非公開の貯金と投資
独身時代に少なからず200万円ほどの貯金がありましたが、結婚前に公開していたので、自然と家計の貯蓄へ…
いや、実際は独身時代の資産は個人のものなんですよ?
でも公開したのに「これは俺のだ!」なんて言える人は一体何%ですか?!
結婚してすぐに後悔したのは、隠し資産を持たなかったことです。
やましい理由ではありませんが、やはり結婚後に大多数の人は「小遣い制」になる人が多いのではないでしょうか…
全額とは言わず、半分、いや1/4くらいでも隠し持っていれば自由が増えます(笑)
当然、家計がピンチになったときに、「小遣い…貯めてたんだ!」と男らしいことにも使えます!
投資をやってなかったことに後悔している理由は、自分の収入が低いため小遣いが予想以上に低いからです!(笑)
私は月5,000円ですが、投資を独身時代にやっておいて、毎月5,000円程度の利益でも得れる仕組みを作っておけば、小遣いが2倍に増えてました!
独身時代にやってて成功してたかはわかりませんが、少なくとも大きな額で投資を経験することができたんだと後悔しています。
維持費の掛からない趣味の発見
独身時代から特に趣味はなかったのですが、結婚後は何かと後悔してます(笑)
結果的に趣味がないので、「お小遣いが低くて困る」はなく、良かったのかもしれません。
ですが、趣味の1つや2つはあったほうが退屈せずに済みます。
とりあえず今の私の趣味は「酒」と「カメラ」です。
酒は毎日飲むわけではなく週1~2回程度の宅飲みなので、予算をそこまで意識せず、飲んでみたいものをチョイスします!
なので、同じものをできるだけ買わないようにし、新商品や気になる商品などを選び、新しい発見に出会えるよう意識しています。
カメラは一度買えば、レンズなどにこだわりを持たない限り、長くそして維持費不要で楽しむことが可能。
また、カメラの趣味は結婚後にも理解されやすく、撮影技術が高まれば家族の思い出残しにも貢献します。
1人旅
家庭を築くと困難になるのが「1人旅」です。
1人旅をあえて趣味として紹介しなかったのは、1人旅=1人の自由な時間が極端に減るということを強調したかったからだ!
また、1人であれば急な予定変更などにも対応でき、会社の休日である限り出先の滞在日数なども好きに調整できます。
家族旅行になると旅費も倍以上になるので、あまり予算を気にせずに、様々な土地へ足を運ぶのにも1人旅は最適です。
私には自転車やバイクなどの趣味はありませんが、電車でも飛行機でも何でも良いので、もっといろんな場所に行けば良かったと思います。
結婚後に行きづらい場所
これは経験しとけば良かったと思ったことですね(笑)
クラブとかキャバクラ・ガールズバー的なとこは、結婚後には行きづらいもの。(私の場合ですが)
騒がしい場所・お金を払って誰かと飲むということに興味がないので、独身時代に行ったことはありません。(それ以上の場所ももちろん行ったことはない!)
まぁ嫁にはむしろ「経験してこい」と何故か後押しされますが、はまると災難なので行ってないだけですが…
転職と自分への投資
最後に転職と自分への投資をもっとしておくべきだと思いました!
どちらも結婚後にもできますが、やはり家庭を持つと自分だけの人生ではなくなります。
今の仕事に不満がない人も結婚後に現実を見ると、今の収入について考えることがあると思います。
また、今になってもっと勉強しときゃ良かったと後悔してます(笑)
今は転職を考えないスタイルで、副業・兼業を模索中ですが、やはりお金を稼ぐということは一朝一夕では無理です。
まとめ
独身時代はあんなに時間もお金もあったのに、何故行動しなかったのか?
やはり失ってからでなければ気付きません(笑)
結婚に後悔はないですが独身時代に、もっとやりたかったこと・やっておくべきことに気付くことが多いので、まだ独身の人は参考にしてみてください。
終活は若いうちにもやっとくべき!家族の突然死で実際に困ったこと
終活・エンディングノートは残された家族のために必要なものです。
自分はまだ死なん!っと思っていても、人はあっけなく、そして突然に死が訪れることもあります。
実は最近、父が自宅で突然死したため、遺品や金融関連・保険手続きなどに結構苦労しました。
そこで今回は、家族の自宅での突然死について、私がとった行動と手続き、困ったことなどを書き記したい思います。
自宅で亡くなると少々面倒になる
人が自宅で亡くなると警察と救急車のどちらも呼ばなければなりません。
警察は事件性があるかどうか、救急隊は本当に亡くなっているかを確認するためです。
明らかに亡くなっている場合にも、警察では判断できないからだそうです。
なので、自宅周辺は騒々しくなります。
警察が来るといろいろと聴取され、自宅内の撮影をされます。
冷蔵庫の中や、直近の連絡内容なども全て記録のために撮影されます。
全ての現場検証が終わると、一度警察に遺体を預けることになり、事件性があれば解剖の可能性もあるそうです。
私の場合はすぐに事件性は無い判断となったので、数時間後に「事件性はないのでご遺体の引き取りをお願いします。」と連絡がありました!
ちなみに死因は心不全です。
死因がわからない場合は心不全で処理されることが多いそう。
突然死やかかりつけ医がいない場合、死因が明らかではない場合などでは死亡診断書ではなく「検案書」が医師によって作成されます。
死亡診断書と検案書の違い
簡単に説明すると病院などで亡くなった場合、治療中の病気などで死亡した可能性が明らかの場合は「死亡診断書」となります。
検案書は病院以外で死因が特定できていない場合に、医師が検案を行い作成されるのが「検案書」となります。
検案とは医師の死因検査のことです。
この辺りの違いはそこまで知らなくても大丈夫ですが、検案書の作成には費用が掛かり、私の場合は3万円ほどの費用が発生しました。
(作成する市町村、遺体の状態により異なる)
葬儀の手続きは想像以上には簡単
亡くなった時点で、最寄りの葬儀屋がどこにあるかを調べ、私の場合は実家からそう遠くない場所に葬儀屋があったので、ひとまず連絡をしました。
どこも同じとは言えませんが、葬儀屋は24時間連絡が可能で、深夜ながらもすぐに対応してもらえました。
とりあえず警察から遺体を引き取れるのが、午前10時くらいになるので、その時間に合わせて葬儀屋に遺体の引き取りを依頼。
そこからは葬儀屋が今後の段取り、式のプランや費用について打ち合わせとなります。
式のプランや費用について
葬儀屋・プランによって費用は大きくことなります。
私の依頼した葬儀屋の場合
火葬式…20万円前後+火葬料
家族葬・一般葬…40万円前後(火葬料込み)
上記のようなプランがありました。
火葬式とは式を行わずに、遺体の安置のみを葬儀屋に依頼し、火葬のみのプランとなります。
一応、葬儀屋の営業時間内では遺体と対面することはできますが、通夜・葬式はありません。
家族葬・一般葬は40名程度の人数が入れる会場と、親族の控え室が使えるプランでした!
親族の控え室とは寝泊まりも可能で、故人と一緒に火葬までの時間を過ごすことができます。
葬儀屋によって異なる場合もあるかもしれませんが、火葬場の都合により火葬できる日が数日掛かる場合もあり、その場合の会館使用料も同額で済みます。
火葬料も住んでる地域により異なりますが、私の地域の場合は3万円程度でした。
上記のプラン費用は最低限であり、お坊さんを呼ぶ費用などは別途発生します。
通夜・葬儀の段取りはとてもスムーズで、もし信仰する宗教があれば、その宗派に合わせた葬儀の手配をしてもらえます。
火葬後に考えること
無事に通夜・葬式を終えると火葬となり、火葬が終わると「火葬許可証」と遺骨を持ち帰ることになります。
火葬許可証は墓などに納骨する際、必ず必要となる書類です。
墓を建てる場合は納骨する霊園も探さなければなりません。
一般的には墓を建てる費用は100万円を越えることが多く、建てた後も維持費用が掛かることがあります。
私の場合は故人の意向で墓は建てず、一心寺に永代供養と納骨をお願いしました!
一心寺では納骨のみの場合は1~3万円程度の費用があれば可能です。
永代供養をする場合は別途10万円程度~となり、合わせて13万円くらいからとなります。
遺言などがない場合の困りごと
ここまでが死から火葬・納骨の方法までの一通りの流れでした!
その後は保険や金融資産・役所の手続き・名義変更など、様々な手続きをしなければなりません。
役所の手続きは故人により、やらなければならないことが異なりますが、役所に行けば教えてもらえるので、そこまで難しくはありません。
突然死により一番困ったことは、携帯などの契約関係・個人の所有銀行口座・クレジットカード及び暗証番号など、故人しか把握していないものが多過ぎたことです。
早い話がスマホの暗証番号すらわからないので、誰に訃報を知らせるべきかもわからず、通帳のないキャッシュカードなどは、何が引き落としされているかもわからないことです。
私の場合は幸いにも、暗証番号などのメモを見つけることができましたが、それが見つからなかった場合はもっと苦労したと思います。
あと、故人の銀行預金は死後に引き出しても問題ないそうで、相続人となる人と相談しとけば後々トラブルにもならないと思います。
私の場合は口座凍結前に相続人確認のもと、全ての預金を引き出すことができました。
終活の必要性
いつ人が亡くなるなんてわからないものです。
自分が死んだとき、残された家族に少しでも苦労を掛けないためにも、個人の資産・暗証番号など確認できるようにしておくことが大切です。
さすがに生きてるときはプライバシーもあるので、普段家族が絶対触らないものに、そっとメモ程度でも残しておくと良いでしょう!
私は自身が契約している保険の書類をまとめたファイルに、様々な情報を入力したUSBメモリーを入れています(笑)
まぁ万が一のことがあれば、保険の書類を見るだろうし、USBには追々「何かあったら見て」とか書いとけば見るでしょ!
家族全員パソコン音痴なので心配ですが…
ちなみにスマホの中にそういった情報を残しておくのはやめましょう!
落としたりデータが流出すれば最悪の事態になります。
まぁ簡単に見れないくらいでちょうど良いと思うので、私のようにいろんな金融サービスを利用している人はやっとくと安心ですよ!