Nikonのハイアマチュア向け一眼レフ!D7500を買ったのでレビュー
以前に4K撮れるハンディカム「FDR-AX45」を購入したばかりですが、やはりビデオカメラを新調したら一眼レフも欲しくなるものです。
そして、先日の記事でも紹介した通り、何度も何度も何度も足を運んでカメラの下見を行いました!!
そして誘惑に負けてしまい、酔った勢いで買ってしまえと「D7500」をポチってしまいますw
というわけで、この超コスパの良い中級一眼レフ、「D7500」を簡単にレビューします!
目次
Nikon D7500
D7500は中級者向け一眼レフながら、Nikon のAPS-C機最上級機「D500」と同じ画像処理エンジン・センサーサイズが搭載されています。
D500と比較し価格も数万円の差と大きい割に、機能面・操作性能などは抜群で、価格帯から見るに最高にコスパの良いカメラと言えるでしょう!
詳しい解説は前述したリンクでまとめていますので、実際に開封していきます。
D7500開封
同梱されているものはシンプルそのもの。
- お決まりの保証書などの紙
- 本体(キャップ付き)
- レンズ(キャップ付き)
- ストラップ
- 充電器
- アイピースキャップ
んんん?アイピースキャップって。。。なんだー?!
初めて一眼レフを購入したので、この部品が何なのかわからず、しばらくフリーズしてしまいました。
んーこーなったらGoogle先生だな!
おっなるほど!ファインダーのカバーですな?!
ん?あぁー
ファインダーから光が入り込むことを防ぐキャップらしい!
多分使わないので箱に戻しておきました!
カッコ良すぎる。。。
でけぇなぁおい!
ふっふーん!
カメラ買ったのに撮らずにしばらく観賞&カメラの撮影会w
最初は充電ケーブル入ってねーのかよ!ってかなり焦りましたが、コードではなく コンセント部をぶっさす仕様だったようで。。。
これが例のアイピースキャップw
憧れのNikonストラップ!
おっと!肝心のD7500で撮影を忘れるとこだった!
記念すべき1ショット目は。。。
私の作った大学いもですw
まだ届いたばかりでしばらく練習撮り。
なるほど!
F値3.5でも、少し工夫すればボケてくれます!
キットレンズにしては優秀だ!
ボケを前後で変えてみる。
やはり「ニコワン単焦点レンズ」での撮影ほどはボケ味はないが、標準(高倍率)ズームでとしては使い勝手もよく、キレイに写せてます!
実際に撮影してみた
せっかくなので「夜の大阪駅」を写しに行きました!
私は夜の撮影非対応なため、なかなかキレイに撮影できないm(__)m
んー観覧車がボケてしまう。
まだ扱いなれぬ。。。
おっと!良い感じの被写体が!w
梅田はカップルで溢れいます。
そんな中、私はむさいカメラ友達と「被写体発見!」とかで盛り上がる。w
ちなみに私の友人は「ペンタックス」愛好家!
近々Nikonに乗り換え検討らしい!
大阪駅の上にキノコが咲いてました!
ここもカップルで溢れていますが、友人とキノコを撮影。
不審者の極みですw
ビルを撮影するも、いまいち構図が決まらず。。。
行き交う人々を撮影しようにも微妙で!
最終的には白飛びしまくりました!w
うーん難しくて、良いね!!!
まとめ
んーやっぱり一眼レフは難しい!がっ、でもやりがいはとても感じました!
ニコワンでかなりマニュアル撮影は駆使していたつもりですが、やはり一筋縄にはいきません。
難しい=自由度が高いだと思いますので、まずは使い方と構図の勉強を始めます!
~メモ~
初級のカメラキットだと、ある程度安い価格でカメラを購入することができますが、中級機~上級機になると結構高額になります(;´Д`)
そこでカメラを趣味にしたいが、嫁(夫)に予算を捻出してもらうためにはどうすれば良いか?
これは相手にどの程度カメラの知識があるかにもよりますが、カメラの価格と性能を上手く解説できると交渉しやすいです。
例えばカメラに無縁だった人がいきなり「この10万のカメラめっちゃ良いんだヨ!」って言われても予算は出ないでしょうw
私も初めは「初級機でレンズ2つ付いて安いのでヨシ!」ってタイプでしたが、やはり操作性や能力的な面で「良いカメラ買ってもこんなもんか~」って思ってました!
全く一眼レフやミラーレスに触れたことのない方は、初心者向けカメラキットがおススメですが、既に持っている人はまた同レベルのカメラを新調するのはおススメできません。
新しいシリーズが出ても、やはりエントリークラスのカメラは操作性や能力面で、数年前のミドルクラスには到底及ばないと私は考えます。
なので5~10年など長期間での使用を想定するならば、私は中級機以上をおススメします。
ちなみに一眼レフのシャッター回数における寿命は10~20万回程度と言われており、仮に20万円のカメラで10万回撮影すれば、1ショットあたり2円となりますw
10万回って撮るのかよ!って思うかもしれませんが、私はD7500を購入してから2週間で2,000回シャッターを切っていますw(下手くそ)
さすがに撮り過ぎたと反省していますが、それだけ撮影したくなる魅力があり、この辺りの堅牢性でもエントリー機よりも優れています。
少し話が逸れましたが予算を割り当ててもらうには
- 「堅牢性」が高い
- 撮れば撮るだけ安い
- 長い目で見れば操作性も抜群
- 君を撮りたい
この辺りを主軸にアピールし、後は難しい用語っぽいものを並べれば理解を得やすいと思いますw
あと、既に初級カメラキットを持っている方は、「単焦点レンズ」を自費で購入して撮影してみてください。
この単焦点レンズとはボケの表現が高いレンズで、だいたいのキットレンズには付属していないものだと思います。(EOS Kiss Mはあったか?)
単焦点レンズは「撒き餌レンズ」と呼ばれる、安くて結構ボケるレンズが各メーカーで販売さていることが多く、新品でも2万円前後と比較的安い価格で手に入ります。
が!このレンズで撮影すれば世界が変わりますw
このレンズで撮影した写真を見せれば、予算が出る可能性が上がること間違いないです!
では検討を祈る!w
※この記事は私の企画している「#週1ブロマガ」に掲載されています!
私は11/3より毎週月曜日を担当しています。(全6記事予定)
週1ブロマガは特にテーマ・お題はありませんが、私はカメラに関する記事をアップしていきます!
ぜひ、他の方の記事も見て下さい!