「#週1ブロマガ」参加者と更新記事掲載!
先日、募集を行っていた「#週1ブロマガ」企画の参加者が私含め7人と、最低必要人数を無事クリアできましたので、いよいよ始動します! www.clubmenokuma.com
※たくさんのご応募、ありがとうございました
参加者頂いた方の各担当曜日とプロフィール・掲載記事を下記にまとめましたので、更新を楽しみにしてください(/・ω・)/
好評であれば、第2弾の企画も検討します!興味のある方はぜひ、フォローをお願いします!
今回の企画は11/4(月)~12/8(日)までの計6週アップされます。(1人6記事)
週1ブロマガ参加者
すけさん(月曜担当)
~ 3行紹介文 ~
- ネガティブな活動家
- ウイスキー・コーヒー好き
- 底辺ブロガー
menokumaブログ
11/4更新
カメラ備忘録!気になる一眼レフをピックアップしてみた
11/11更新
カメラ備忘録!安上がりで物撮りの環境を作ってみた
11/18更新
Nikonのハイアマチュア向け一眼レフ!D7500を買ったのでレビュー
11/25更新
カメラ備忘録!初心者にオススメの交換レンズ
12/2更新
RAW現像のススメ!初心者でも簡単にできる撮影データの仕上げ方
12/9更新【最終】
撮影モードにこだわりを?!オートモード卒業で脱初心者
revo(火曜担当)
~ 3行紹介文 ~
- 大学生ブロガー
- 楽しいブログを心がけ
- まだ駆け出し
revoの日記
11/5更新
チキンナゲットの皮で日本地図を作ってみた
11/12更新
アイヌ語の授業を受講してみた
11/28更新
大学の友人がこのブログの存在を知っていた
12/3更新
坊主にしてみた
12/12更新
堀北真希に青春をぶっ壊された話
ヨシ(水曜担当)
~ 3行紹介文 ~
- 元中学校数学教員
- 毎日投稿雑記ブロガー
- 多趣味関西女
ヨシニシヨ!
11/6更新
おすすめ?不便?クアトロガッツの「小さいふ」の使い勝手。どんな人におすすめかを考えてみた!
11/13更新
【書評・感想】ー時間革命1秒もムダに生きるなー
11/20更新
ポケモンのおもしろさとゲーム以外の楽しみ方。
11/27更新
ブログが続かない理由。ブログ初心者の悩み。楽しく書きたいあなたへ。
12/4更新
【感想】「メモの魔力」を読むとこうなる!内容まとめ
12/11更新【最終】
自己(セルフ)プロデュースの方法を知って自分を好きになろう!外見・内面の磨き方や考え方まで徹底解説
キセのん(木曜担当)
~ 3行紹介文 ~
- 雑記ブログ
- 不定期更新
- ガチガチの初心者
あいうblog
11/7更新
誰でも簡単に日常で使える心理テクニック 恋愛や仕事にも
11/14更新
もじゃひつじ(金曜担当)
~ 3行紹介文 ~
- ブログは思想が強め
- 本当は頭が弱め
- サラリーマン
Twitter→mojahitsuji@mojahitsuji1
庶民と企業 私はひつじ
11/8更新
香港の歴史と民主化デモについて 香港の歴史博物館に行き感じたこと
11/15更新
11/22更新
イタリアの秋の食の魅力 ビーノコットとカスターニャ(洋栗)
11/29更新
日本の近現代史2 度重なる恐慌と独占企業の支配
12/6更新
日本の近現代歴史3 満州国に夢見たもの
12/13更新【最終】
海外に住んでいると冬に食べたくなる日本食
ansan(土曜担当)
~ 3行紹介文 ~
- 起業に向けた準備
- 自己啓発
- ネズミ
自由に生きるために考える場所
11/9更新
あなたのブログ、誰が読むの?
11/16更新
社会人が株式投資するべき3つの理由
11/23更新
ブロガーとしての現在地点を考える
11/30更新
株式投資するならまずスタンスを決めよう!
12/7更新
スタートアップ出資への減税が始まると何が起こる?
12/14更新【最終】
「#週1ブロマガ」に参加して思ったこと
マーシー(日曜担当)
~ 3行紹介文 ~
- 超ブログ初心者
- 両学長リベ大からはじまった
- 珈琲ポケモン島旅が好き
Twitter→マーシー@ブログのタイトルが決まらない@ichini_maashii
マーシーのブログのタイトルが決まらない
11/10更新
ドルツのレビュー【Panasonic 口腔洗浄機ジェットウォッシャー 】
11/17更新
人は生まれ変わるのか?|ブログのタイトルが決まらない
11/24更新
良い夫婦の日に添えたいひとつの詩「祝 婚歌」吉野弘
12/1更新
フロスのおすすめはコレ!!「クリニカ デンタルフロス Y字タイプ」ハミガキの前に!
12/8更新
12/15更新【最終】
カメラ備忘録!初心者にオススメの交換レンズ
すけさんです!こんにちはー\(^o^)/
最近は交換レンズに魅了されて、湯水のようにお金がなくなりますw
おっかねぇ・・・
ところでミラーレス・一眼レフなどのレンズ交換式カメラで、レンズ交換をあまりしない方多いんじゃないでしょうか?!
キットレンズだとズームレンズが付属していることが多いですが、別売の用途の異なるレンズを買い揃えるとさらにカメラが楽しくなります!
今回は私の購入したNikonのAPS-C機用の交換レンズを紹介します!
単焦点レンズ
この単焦点レンズ、Nikon純正でありながら2万円前後と格安です。
単焦点レンズは焦点距離が固定されたレンズで、絞りが大きくズームには対応できないものの大きいボケを簡単に出せるのでオススメ!
解放F値が明るいレンズなので、シャッタースピードも稼げるので使いやすい!
広角レンズ
広角レンズを使うと、ズームレンズや単焦点より広い範囲を撮影でき、ダイナミックな写真を撮影できます。
こちらもNikon純正で超広角レンズながら、価格は3万円前後と激安!
標準の単焦点・ズームレンズでは捉えきれなかった範囲も撮影が可能です。
F2.8通しズームレンズ
こちらはTAMRONというレンズメーカーの製品で、標準ズームレンズながらF2.8固定の優れもの。
D7500のキットレンズでは焦点距離18~140mmと高倍率のズームが可能ですが、開放F値はF3.5~5.6となります。
ズーム倍率はそこまで高くありませんが、撮影あるあるの「ちょっと寄りたい」時に便利で、価格も3万円程度と安く、人気のあるサードパーティ製レンズです。
※サードパーティ製はNikon用、Canon用など、マウント部の異なる商品があるので購入時はご注意下さい。
フルサイズ対応レンズという選択
今回紹介した商品は全てNikonのAPS-C専用レンズとなりますが、よくレンズを選ぶ際は「フルサイズ対応レンズを買え」と言われています。
何故かと言うと、Nikonの場合はZシリーズなど特殊なマウントを除き、フルサイズもAPS-Cも同じFマウントなので、どちらのカメラもレンズは使うことが可能です!
ただし、APS-C専用レンズをフルサイズでそのまま使うと、周囲が黒くなってしまいます。
私はフルサイズ機を持っていないので、下記リンクを紹介します!
なので「大は小を兼ねる」意味でもフルサイズ対応レンズを買うのが後々の資産になりますが、フルサイズ対応レンズは価格が比較的に高く、そして重量も重くなります。
例えば単焦点レンズで機能面で差はありますが、フルサイズ対応だと同じ焦点距離・解放F値で6万円を越えています。
また、重量も305gと前述のAPS-C専用レンズよりも約1.5倍重くなります。
将来的にフルサイズを使う場合にも、レンズは保管方法などが悪いとカビや傷などで、結果的に使えなくなる場合もあり、短期的にフルサイズに乗り換え予定がない場合には使えなくなるリスクもあり、個人的にはあまりオススメしません。
ただし、APS-C専用レンズのラインナップにないレンズが欲しい場合には、フルサイズ対応レンズを購入するのもありだと思います!
要するに将来的な(レンズの)資産価値をあまり気にせず、APS-Cのメリットである「レンズが安い」恩恵を活かす方が得策です。
まとめ
レンズ交換式カメラを買っても、キットレンズしか使わないのは本当に損です!
カメラはレンズが命!って言えるくらい、交換レンズが豊富だと一味違った写真を撮ることもできます。(実際はカメラも命)
今回紹介したレンズを全て揃えても8万円程度で購入できます!
マウントが同じだと、センサーサイズによりますがレンズは使い回しできるので、まずは単焦点レンズから始めてみてはいかがでしょうか?
Nikonのハイアマチュア向け一眼レフ!D7500を買ったのでレビュー
以前に4K撮れるハンディカム「FDR-AX45」を購入したばかりですが、やはりビデオカメラを新調したら一眼レフも欲しくなるものです。
そして、先日の記事でも紹介した通り、何度も何度も何度も足を運んでカメラの下見を行いました!!
そして誘惑に負けてしまい、酔った勢いで買ってしまえと「D7500」をポチってしまいますw
というわけで、この超コスパの良い中級一眼レフ、「D7500」を簡単にレビューします!
目次
Nikon D7500
D7500は中級者向け一眼レフながら、Nikon のAPS-C機最上級機「D500」と同じ画像処理エンジン・センサーサイズが搭載されています。
D500と比較し価格も数万円の差と大きい割に、機能面・操作性能などは抜群で、価格帯から見るに最高にコスパの良いカメラと言えるでしょう!
詳しい解説は前述したリンクでまとめていますので、実際に開封していきます。
D7500開封
同梱されているものはシンプルそのもの。
- お決まりの保証書などの紙
- 本体(キャップ付き)
- レンズ(キャップ付き)
- ストラップ
- 充電器
- アイピースキャップ
んんん?アイピースキャップって。。。なんだー?!
初めて一眼レフを購入したので、この部品が何なのかわからず、しばらくフリーズしてしまいました。
んーこーなったらGoogle先生だな!
おっなるほど!ファインダーのカバーですな?!
ん?あぁー
ファインダーから光が入り込むことを防ぐキャップらしい!
多分使わないので箱に戻しておきました!
カッコ良すぎる。。。
でけぇなぁおい!
ふっふーん!
カメラ買ったのに撮らずにしばらく観賞&カメラの撮影会w
最初は充電ケーブル入ってねーのかよ!ってかなり焦りましたが、コードではなく コンセント部をぶっさす仕様だったようで。。。
これが例のアイピースキャップw
憧れのNikonストラップ!
おっと!肝心のD7500で撮影を忘れるとこだった!
記念すべき1ショット目は。。。
私の作った大学いもですw
まだ届いたばかりでしばらく練習撮り。
なるほど!
F値3.5でも、少し工夫すればボケてくれます!
キットレンズにしては優秀だ!
ボケを前後で変えてみる。
やはり「ニコワン単焦点レンズ」での撮影ほどはボケ味はないが、標準(高倍率)ズームでとしては使い勝手もよく、キレイに写せてます!
実際に撮影してみた
せっかくなので「夜の大阪駅」を写しに行きました!
私は夜の撮影非対応なため、なかなかキレイに撮影できないm(__)m
んー観覧車がボケてしまう。
まだ扱いなれぬ。。。
おっと!良い感じの被写体が!w
梅田はカップルで溢れいます。
そんな中、私はむさいカメラ友達と「被写体発見!」とかで盛り上がる。w
ちなみに私の友人は「ペンタックス」愛好家!
近々Nikonに乗り換え検討らしい!
大阪駅の上にキノコが咲いてました!
ここもカップルで溢れていますが、友人とキノコを撮影。
不審者の極みですw
ビルを撮影するも、いまいち構図が決まらず。。。
行き交う人々を撮影しようにも微妙で!
最終的には白飛びしまくりました!w
うーん難しくて、良いね!!!
まとめ
んーやっぱり一眼レフは難しい!がっ、でもやりがいはとても感じました!
ニコワンでかなりマニュアル撮影は駆使していたつもりですが、やはり一筋縄にはいきません。
難しい=自由度が高いだと思いますので、まずは使い方と構図の勉強を始めます!
~メモ~
初級のカメラキットだと、ある程度安い価格でカメラを購入することができますが、中級機~上級機になると結構高額になります(;´Д`)
そこでカメラを趣味にしたいが、嫁(夫)に予算を捻出してもらうためにはどうすれば良いか?
これは相手にどの程度カメラの知識があるかにもよりますが、カメラの価格と性能を上手く解説できると交渉しやすいです。
例えばカメラに無縁だった人がいきなり「この10万のカメラめっちゃ良いんだヨ!」って言われても予算は出ないでしょうw
私も初めは「初級機でレンズ2つ付いて安いのでヨシ!」ってタイプでしたが、やはり操作性や能力的な面で「良いカメラ買ってもこんなもんか~」って思ってました!
全く一眼レフやミラーレスに触れたことのない方は、初心者向けカメラキットがおススメですが、既に持っている人はまた同レベルのカメラを新調するのはおススメできません。
新しいシリーズが出ても、やはりエントリークラスのカメラは操作性や能力面で、数年前のミドルクラスには到底及ばないと私は考えます。
なので5~10年など長期間での使用を想定するならば、私は中級機以上をおススメします。
ちなみに一眼レフのシャッター回数における寿命は10~20万回程度と言われており、仮に20万円のカメラで10万回撮影すれば、1ショットあたり2円となりますw
10万回って撮るのかよ!って思うかもしれませんが、私はD7500を購入してから2週間で2,000回シャッターを切っていますw(下手くそ)
さすがに撮り過ぎたと反省していますが、それだけ撮影したくなる魅力があり、この辺りの堅牢性でもエントリー機よりも優れています。
少し話が逸れましたが予算を割り当ててもらうには
- 「堅牢性」が高い
- 撮れば撮るだけ安い
- 長い目で見れば操作性も抜群
- 君を撮りたい
この辺りを主軸にアピールし、後は難しい用語っぽいものを並べれば理解を得やすいと思いますw
あと、既に初級カメラキットを持っている方は、「単焦点レンズ」を自費で購入して撮影してみてください。
この単焦点レンズとはボケの表現が高いレンズで、だいたいのキットレンズには付属していないものだと思います。(EOS Kiss Mはあったか?)
単焦点レンズは「撒き餌レンズ」と呼ばれる、安くて結構ボケるレンズが各メーカーで販売さていることが多く、新品でも2万円前後と比較的安い価格で手に入ります。
が!このレンズで撮影すれば世界が変わりますw
このレンズで撮影した写真を見せれば、予算が出る可能性が上がること間違いないです!
では検討を祈る!w
※この記事は私の企画している「#週1ブロマガ」に掲載されています!
私は11/3より毎週月曜日を担当しています。(全6記事予定)
週1ブロマガは特にテーマ・お題はありませんが、私はカメラに関する記事をアップしていきます!
ぜひ、他の方の記事も見て下さい!
カメラ備忘録!安上がりで物撮りの環境を作ってみた
どもども!すけさんです\(^o^)/
新しいカメラ、「D7500」を買ってまだまだ使いこなせないド素人カメラマンです!
子ども、景色の撮影も良いんだけど、自宅での撮影にも楽しみがほしいところ。
なので今回は「安上がりな環境で物撮りを楽しむ」を検証します!
照明のみでの撮影
ひとまず特にこだわらずに撮影してみよう!
照明は普通に天井灯に使われている こちらを使用。
YAMAZENのLEDシーリングライトとシーリングアダプターです!
どちらもホームセンターなどで入手可能で、このシーリングライトは安い割にかなり明るい!
天井に使われるための照明は、「引っ掛けシーリング」になっているため、変換アダプターを使うとコンセントでも使用できます。
カメラ機材用の照明は結構高いので、こういうもので代用するのもありかと。。。
照明のみで撮影したサンプルはこちら!
おっと!良い味でますなー
ちょっとシンプル過ぎるか?!
緑を追加してみる。
なるほど!悪くないねー
真正面だとこんな感じです。
光の当て方によって、影の方向も変えられるので面白い!
手作りライトボックス
これは途中、失敗したなーって思ったことがあるので、参考程度に書いていきます!
ライトボックスとは、商品などの「物」をキレイに写すことができる箱です!
こちらも購入すると、そこそこなお値段に加えて邪魔になるんですよねー
フリマとかで商品を結構な頻度で撮影する人には良いけど、趣味の範囲で置場所に困る人にはオススメできません。
なので今回は自作してみます!
ダンボールを用意します!
今回はどこのご家庭にもある「ビックカメラボックス」を使用。
ちなみに深夜に作業しています。
不審者の極み!w
加工が完了して気付いたこと。
- 厚紙を用意していない
- 箱が小さい
あとでわかりますが、ライトボックスを作る上でいろいろ準備不足に気が付く。
そして一番失敗なのが箱が小さい!小物でも厳しいサイズになりました!
だがしかし、ビックカメラの想いを無駄にする訳にはいかず、作業を強行することに!
なんとかなるはず!
厚紙はなかったので、ただの白い紙を用意しました!
だめだ!ダンボールが小さくて写り込んでしまう!
ダンボールを回避するとこんな感じ。
全体が入らないじゃないか!
完全に失敗
しかも厚紙でもないんで、シワが目立つ。。。
また仕切り直しますw
- ダンボールは大きいものを使う
- 厚紙は必須
100均で揃える環境
さて、次は少しコストを掛けて100均アイテムを使って物撮りをします!
今回はこの「カラーボード」を利用します!
少し切りにくいですが、なんとかほどよい大きさに刻めました!
さぁ取り調べ撮影の準備は整った!
ちょっとライトがきつい!
こういうときは天井灯を代用すると、明るさを調節できない ので不便だ。
切り抜きダンボールとトレーシングペーパーを用意!
トレーシングペーパーとは半透明の紙で、直射の光をやわらげられます。
今度こそ準備は整いました!
少し光がやわらかくなります。
さっきよりだいぶ良い!
緑を入れてみた。
机セットをぼかしてみる。
背景と下面を変えてみた!
クリスマスが近いので、サンタの前撮りw
サンタ写すなら赤背景だろっ!
安い材料でもここまで撮れるのでオススメです!
まとめ
ライトボックスや照明機材を揃えると数万円になることもあり、また、それらの保管も大変です。
ダンボールやカラーボードだけでもそれなりに楽しめる上、コストも安く使い捨てもできます!
物撮りを極めれば商品の撮影やブログ素材の自作もできるので、ぜひ参考にしてみて下さい。
この記事は私の企画している「#週1ブロマガ」に掲載されています!
私は11/3より毎週月曜日を担当しています。(全6記事予定)
週1ブロマガは特にテーマ・お題はありませんが、私はカメラに関する記事をアップしていきます!
ぜひ、他の方の記事も見て下さい!
またかよ!アサヒビール工場と山崎蒸留所に行ってきた
もうどんだけ行くんだよってくらい、今回もお馴染みの「山崎蒸留所」ツアーが開催されましたwww
ただ、いつもは山崎蒸留所と「サントリービール工場」でしたが、今回はちょっと変えて「アサヒビール工場」に行きました!
あの銀色のやつですね!!!(/・ω・)/
もうぶっちゃけ私はビール非対応ですが、せっかくなので工場の様子をまたまたレビューしていきたいと思います。
目次
アサヒビール工場
みなさんご存知だろうか。。。
回転すしの原点は、このアサヒビール工場のビールがコンベヤーで次々と流れている様子から生まれたものだということを。。。
私も大阪人ですが、知りませんでしたが!w
そんなアサヒビールの工場見学では、ビールの豆知識やその工程、最後には美味しい試飲が楽しめます。
工場情報
みんな大好きなあの銀色のやつは大阪府吹田市にある「アサヒビール工場」で作られています!
いや、他の工場でも作られているんですが、とりあえず大阪ではここの工場ですw
工場見学の際にはあらかじめ予約が必要となり、上記のリンクから視察見学予約ができます。
最寄駅は「JR吹田駅」と、「JR大阪駅」より電車で9分の好立地に構えておられますw
見学内容
見学は予約必須ですが無料で、工場見学お馴染みの1人3杯まで試飲することが可能です。
ビール好きにはたまらないエクストラコールド(※1)や黒ビールなどから選ぶことができ、お子様やビールが苦手な人にも優しいソフトドリンクもあります。
見学レポート
では実際に見学レビューを始めます!
と言っても私はビール非対応なため、ざっくり写真を交えてお伝えします(;´・ω・)
かなり早めに到着してしまったので、ひとまずお土産ショップから見てみることに!
いきなりすごいものに遭遇。
ビールケーキだと?旨いのか?
これは人気らしいですね♪
私はビールだめなんで買ってませんが、一緒に来てたメンバーは群がるように買って帰りましたw
さすがはビール工場だけに、酒やアサヒ商品の限定ものが多い!
買えば買うほど沼なんで、ここはひとまず我慢!
ってなわけでようやく見学時間に!
本格的なセットだなーおい!
ここでアサヒビールについて、映像でざっくり解説頂けます!(CMですね)
ビールの原料を知っていますか?w
ビールは「水」「ホップ」「大麦」から作られています!(結構簡単!)
ビールの苦みや香りの正体はこのホップの中にある「ルプリン」と言うもので、強烈な臭いを放っていますw
ちなみに大麦は試食できますが、ホップは試食できません!
これら原料を仕込み・熟成させてアサヒビールはあなたのもとに届きます!
これが答えられたらあなたもアサヒビールマニアです!
知らない人はこの知識を居酒屋で披露してくださいw
答えは・・・
「1分間に作られるビールの量」でしたー!!!
1500本のビールが1分間に量産されるので、1本300円くらいだと45万円相当っと言ったところでしょう!(私の月給以上)
高さ約20メートルの銀色のやつで、この中にはもちろんビールが入っていますが!
気になる量は・・・
500キロリットルでした!
ちなみに350ミリリットル缶の換算で143万本!!!
1人で飲み干すのに4000年(←中国か!)掛かるみたいなので、試してみたい方は勝手にトライしてみてください!w
ありとあらゆる解説を聞いたあと、いよいよ試飲会場へとGo!!!
みんな良い顔してやがるぜ!w
最終的には飲めれば良いんだよ!
めっちゃおススメしてたので、とりあえず氷点下ビールからいきます!
ビール非対応の私でも、見学中に水分の大半を失っていたので、ここで体を潤す必要が!
つまみも貰って呑まないわけにはいかないのだ!
ぐっ・・・
キンキンに冷えてやがる!!!
せっかく来たんだから「黒ビール」も呑まないと!
ぐっ・・・
あっ甘いんだな・・・
体の変化にいち早く感づき、ここで三ツ矢サイダーをチョイス!
やはり体質に合わないので、呑み過ぎないようにしなければ・・・
呑み終わったあとは、撮影小物類を使って記念撮影!
ばっちり酔っ払いを撮影しておきましたw
ここでビール工場見学は終了!
ビール非対応でも、できたてビールは呑めますな!
山崎蒸留所
そのまますぐに電車で「JR山崎駅」へGo!!
既にフラフラですが、肝心のウイスキーは呑めます!
レポート内容は冒頭に貼ってある過去リンクで詳しく解説しているので、適当に写真をぶっこむだけにしておきます!
すこしいつもと違う視点で撮影してみました!
相変わらず撮影に適した作り込みだなぁ!!!
これは本当に
超おススメだから!
その辺のボンボンとは別格に美味しく、中のウイスキーには「ローヤル」が使われており、風味が最高に良いボンボンです!
樽・樽・樽の山!
毎回説明聞いてるけど、解説できるレベルで知ってるから一人撮影会をやってました!
暗所での撮影はシャッタースピードで乗り切るw
水無瀬神宮
というわけで、いつも通りのビール・ウイスキー工場の視察見学が終わり、今日も三次会か?と思っていると「水無瀬神宮で水をたしなむー」とか不純な気持ちで水無瀬神宮へと行くことに!
水無瀬神宮は山崎蒸留所から徒歩30分くらいと、まぁまぁ遠い所にあります。
(Wikipediaより引用)
ほほう。水が美味しいことは確かなようだ!
というわけで、水無瀬神宮へとGo!!!
道中、焼き芋が美味しいと評判の店に立ち寄ります!
ここで焼き芋をget!!!
しかし、もうお腹いっぱいだったので、お持ち帰り用の冷凍芋を購入。
そして水無瀬神宮へ!
んー無事に到着して良かった良かった♪
んんん?
水ですか?
撮・り・忘・れ
美味しかった美味しかった!(/・ω・)/
まとめ
今回は初のアサヒビール工場・水無瀬神宮でしたが、なんやかんやでプチ日帰り旅行レベルで楽しめました!
移動距離はそこそこありましたが道中を散策がてら、割と楽しめるものです。
というわけでレポート終了(・ω・)ノ
カメラ備忘録!気になる一眼レフをピックアップしてみた
カメラどハマり中のすけさんです\(^^)/
特にカメラ好きでも無かった私が、今やカメラヲタクを目指すに至った訳は、たまたま購入した「Nikon 1 J5」がかなり影響しました!
当時、OLYMPUSの単焦点レンズでも買おうかなって考えていた矢先に、プライムデーでこいつに出会いました。
単焦点と標準ズームレンズ2本付きで3.2万円と格安でしたが、こいつの表現力に驚かされるばかりで、すっかりカメラ沼に入り込んでしまった!
ただ、持ち歩きカメラとしてはかなり優秀だと思うニコワンですが、そろそろ腰を添えて使うカメラも欲しいところ。
今回はヨドバシカメラのカメラコーナーで、4時間滞在して実機を触った感覚と私が欲しいと思ったカメラについて、レポート風に解説していきます!
目次
初心者向けカメラ
エントリークラスのカメラとは「ダブル(ズーム)レンズキット」など、ほぼレンズ単品価格でボディ(カメラ本体)が買えるカメラと私は定義しています。
高級機になるとボディだけで数十万なんてしますからねwww
初心者向けとは言え、コンデジとは違う味のある写真が撮れるので、とりあえず使ってみたい!って人にオススメです。
Nikon D5600
このカメラキットは超おススメです!
前述の通り、レンズ2本付きで7万円前後で買えます。
付属レンズ
各レンズの参考価格は標準ズームレンズが2.6万円、望遠ズームレンズは4万円なので、新品価格6.6万相当のレンズが付属します。
なのでほぼボディはタダの計算www
キットレンズだから粗末な物って思っている人もいるかもしれませんが、エントリーユーザーが使うキットレンズが粗末だと、そのメーカーのカメラなんて誰も買わなくなりますよね?
初心者ユーザーの心を掴むために、キットのレンズはそれなりの性能のレンズが付属しています。
D5600の特徴
- センサーサイズ:APS-C
- 有効画素数:2416万画素
- 質量:約465g
- 液晶モニター:バリアングル液晶
- ファインダー:ペンタミラー(0.82倍)
- その他:タッチパネル,Wi-Fi,Bluetooth,NFCなど
D5600で特に優秀なのは、「バリアングル液晶」「ファインダー」です。
バリアングル液晶とは、液晶の角度を自由に変えられる液晶で、チルト液晶と呼ばれるものは上下にしか稼働できません。
ただし、バリアングル液晶の場合は液晶の角度を変える際に、液晶画面を一度開かなければならず、チルト液晶よりモニターが飛び出してきますので、ユーザーによってはデメリットになることもあります。
また、この価格帯では嬉しい「ファインダー」もあり、日差しの強い屋外などの撮影で太陽光でモニターが見えないって事態も回避できます。
ただ、ファインダー形式が「ペンタミラー」なので視野率が低く、撮影後の写真が思っていたものと若干違うこともあります。(ただし、軽量・低価格です)
この価格帯を考えるとレンズ2本付きで、Wi-Fiによる写真のシェアも簡単にでき、さらにこれらの機能が付帯するのはかなり良い(破格!)と思います。
中級者向けカメラ
ミドルクラスのカメラとは、価格で言えばボディだけで10万円超え程度で、レンズが付属するものだと20万円前後とやや高額になります。
しかし、まだまだ初心者である私が実機を触っても、操作性が高いと思えるほど完成度が高く、ハイエンドユーザーの方も重宝する方がいるほどです。
D7500
前述のD5600と比較して標準ズームレンズ1本付属で12万円前後と高額ですが、ミドルクラスとしては個人的にはかなり割安です。
望遠レンズは付属しませんが、D5600の標準ズームより高倍率のズームが可能です!
付属レンズ
このレンズ1本あれば、特に望遠を必要としないシーンでの撮影は問題ないレベルだと思います。
D7500の特徴
- センサーサイズ:APS-C
- 有効画素数:2088万画素
- 質量:約640g
- 液晶モニター:チルト式液晶
- ファインダー:ペンタプリズム(0.94倍)
- その他:4K動画対応,タッチパネル,Wi-Fi,Bluetooth,NFCなど
このカメラはNikonのAPS-Cハイエンド機「D500」の画像処理エンジン・イメージセンサーを継承しています!
D500との大きな違いは「AF測距点数」や「連続撮影速度」など、やはりハイエンド機には劣りますが、D500ボディの参考価格が15万円前後と、両者の価格差を考慮するととても優秀だと言えます。
また、重量は200g程度重くなりますが、視野率の高い「ペンタプリズム」ファインダーを搭載し、4K(30P)動画が撮影できるのも大きな魅力です。
上級者向けカメラ
ハイエンドクラスのカメラになると、前述の「D7500」などのミドルクラスより、「AF測距点数」や「連続撮影速度」が優れている、また、暗所での撮影やボディの作り込みなど、言い出せばキリがなく、極端に言えば「最高の完成度」なカメラです。
このレベルのカメラになると、ボディだけで20万円以上でカメラによっては100万円を越えることも!
D850
先に感想の伝えると、このカメラはヤバいです!!!
素人の私が撮影しても作品になるレベルで、何撮ってもプロ仕上がりになる!(と思いますw)
価格がボディだけで30万円前後と超高額ですが、恐らく使いこなせる人が使えば最高の一枚を撮ることができるでしょう。(D850にはレンズキットはありません。)
※ちなみに「D850」はハイエンドではありますが、Nikonには一桁台の「D5」や「D4S」があります。(今回触れなかったので割愛)
おススメレンズ
キットレンズは無いので、ヨドバシカメラのD850にぶっ刺さってたレンズをご紹介♪
もちろんレンズだけで20万円を軽くオーバーしておりますw
なぜこんなにも値段が高いかと言うと、「フルサイズ対応レンズ」が高いというのと、ズーム全域でF値2.8での撮影が可能だからです。
F値は数値が小さければ小さいほど「ボケ」を表現することができ、通常の標準ズームレンズではズームすればF値が大きくなってしまいます。
しかしこのレンズでは、ズーム範囲はF値2.8で撮影が可能なために高額となります。
D850の特徴
- センサーサイズ:フルサイズ
- 有効画素数:4575万画素
- 質量:約915g
- 液晶モニター:チルト式液晶
- ファインダー:ペンタプリズム(0.75倍)
- その他:4K動画対応,ダブルスロット,タッチパネル,Wi-Fi,Bluetoothなど
センサーサイズがフルサイズに加え、有効画素数も4575万画素とかなりスペックが上がります!
また細かいところでは、XQD・SDカードのダブルスロット、さらに高速撮影は最上位クラスの「D5」と同じ153点AFシステムが撮影のサポートをします。(動く被写体に強い)
他にも8Kのタイムラプスムービーの制作、ISO感度64-25600などハイエンドクラスにふさわしい仕上がりです。
高性能な型落ちモデル
どうせなら高性能が良い!がしかし価格が高くて手が出せない。。。
そんな方はあえて型落ちモデルを狙うのもアリです!
型落ちモデルと言えど、当時は最高クラスの仕上がりだったカメラが、現在では半値くらいで買えたりもします。
そこで私がおススメなのは「D750」です。
D750
2014年10月発売とやや古いですが、当時は参考価格27万円と高額なカメラで、今でも十分使えるスペックを備えています。
付属レンズ
D750に付属するレンズはかなり使えるレンズで、F値4固定・画角84°広角域対応の5倍標準ズームレンズです。
新品で購入すると10万円を超えるレンズなので、これが付属するのは結構デカいです!
D750の特徴
- センサーサイズ:フルサイズ
- 有効画素数:2432万画素
- 質量:約750g
- 液晶モニター:チルト式液晶
- ファインダー:ペンタプリズム(0.7倍)
- その他:フルHD動画,SDダブルスロット,Wi-Fiなど
フルサイズ機でハイアマチュア向けのカメラです。
比較するのはどうかと思いますが、同じくフルサイズ機の「D850」と比較するとやはり機能は見劣りします。
しかし価格面を考慮すると、APS-C機「D7500」の価格からあと数万円程度でフルサイズが買える。。。
機能面こそ古いものの、画質などの撮影性能は今でも十分なスペックがあり、現状はお手頃な価格となっているのでチェックしてみるのも良いでしょう。
まとめ
ここまでカメラについて語っておいてですが、センサーサイズや機能面は必ず良いとは限りませんwww
スペックが高くても必要以上の機能は無意味であり、あえてボディの価格を落としてレンズに予算を割り当てるって買い方もあります。
フルサイズ機も夢がありますがレンズが高額になるので、APS-C機でレンズを揃えていくのも良いでしょう。
ちなみに私個人が現実的におススメなのは「D7500」で、価格も比較的落ち着いてきているので、気になった方はぜひチェックしてみてくれ!
※この記事は私の企画している「#週1ブロマガ」に掲載されています!
私は11/3より毎週月曜日を担当しています。(全6記事予定)
週1ブロマガは特にテーマ・お題はありませんが、私はカメラに関する記事をアップしていきます!
ぜひ、他の方の記事も見て下さい!
下取り特典は賢く活用!損しないための3つのポイントを紹介
最近アマプラタイムがヤバいすけさんです!
いやーアマプラでシーズンもの見るとやめられなくて困る(笑)
ところでみなさん、家電量販店で家電を購入したときに「下取りでさらに○○ポイント!」みたいな特典を見たことありませんか?
家電量販店によって特典内容は変わるものの、下取りでのメリットは大きいはず!
しかし、下取り特典は上手く活用しなければ損をすることもあります。
今回は自称家電マスターの私が、下取り特典のメリットを最大限に活かせる方法を紹介します!
目次
下取りの際に店員に聞く3つの言葉
まずは家電を購入の際に、下取り特典はあるかを聞いてみよう!(必ずあるとは限らないのでw)
下取り特典があることを確認の上、下記の3つの言葉も確認!
- 機種はどんなものでも良いか?
- 付属品などは不要か?
- 壊れていても良いか?
この3つの言葉が確認できれば最高ですw
特に一番重要なのは、「壊れていても良いか?」で、この言葉を引き出せたら近隣のリサイクルショップへGo!!!
ブックオフなどではジャンク品の取り扱いがあったりするので、そこで一番安いジャンク品をチョイス♪
私はビデオカメラを購入の際、上記の言葉を確認した上で、ジャンク品で下取りポイント5,000ポイントを貰えました!
※心配な方は、「ジャンク品でも良いか?」ってストレートに聞いても良いですよ!
下取り予定品の売値相場をチェック
もし、ジャンク品がダメな場合、それまで使っていた前機種を下取りに出す際は、その下取り予定品の売値相場は必ずチェック!
売値が下取りポイントより高い相場の場合、下取りに出すと損をしてしまいます。
買い取り店舗に持って行けば価格を叩かれますが、メルカリやラクマなどを利用すれば、案外高値で売れたりするものです。
あえて中古品を仕入れる
こちらもジャンク品の応用で、中古品を買って下取りに出すという方法もあります。
例えばMNP乗り換えで現在使っている端末をそのまま利用する場合、下取りには出せませんよね?
そういう場合はGEOなどの中古端末取り扱い店、または前述のラクマやメルカリで2~3,000円程度で中古品を仕入れ、下取りに出せば下取り特典を無駄にすることはありません。
まとめ
下取り特典って意外に利用してなかったりしてませんか?
正直に今まで使えていた物を出すより、ジャンクや中古品をあえて仕入れて下取り品にすることも可能できます。
ただし、スマートフォンの下取りの場合、乗り換え先のキャリア端末は下取りできないので注意が必要です。
下取りを上手く活用して、お得に買い換えましょう!
今さらだけど、4K撮れるハンディカム「FDR-AX45」をレビュー
先日、娘の運動会が終わった後のことですが、嫁が「ビデオカメラほしい!」って珍しく家電への購買意欲を燃やしていましたw
なんでも絶対カメラに興味ないだろうママ友が、運動会でとても高そうなカメラを使って撮影していたそうで、変な闘争心が芽生えたもよう。。。
私的には以前から「買おうよ~買おうよ~」って言ってたので、これは良い!とその週末に下見、ちょうど改装前セールで安売りしている家電量販店でこいつを購入しました!
運動会シーズンも終わった直後だったので、比較的安くゲットできました!
というわけで今回はFDR-AX45をレビューしてみます。
目次
FDR-AX45の特筆すべき特徴
ほぼ衝動買いでしたが、SONYのキャッシュバックキャンペーンが終わった後の方が実は安く買えた気がします。。。w
それにSONYのキャッシュバックキャンペーンって結構手続きが面倒ってこともあり、店頭価格が安かったのは大きい!
これから新製品がまた出れば、型落ち品としてさらに安くなる可能性があるので、このFDR-AX45の特徴を書き出します。
829万画素の4K動画撮影
動画有効画素数829万画素の4K動画が撮影できます。同じくSONYの「HDR-CX680」は229万画素なので、約4倍ほど高精細な画質で撮影ができます。
また、4K撮影時は3840×2160/30p, 24p、フルHDの場合は1920x1080/60pで撮影ができ、高いフレームレートで撮影が可能。
※フレームレートとは1秒間に使用するコマ数。
余談ですが、フレームレートが15pくらいだと、カクカクした動画になります。
独自の空間光学手ブレ補正
SONYのハンディカムと言えば、やはり「空間光学手ブレ補正」です。
私はCX-535を使ってきましたが、このSONY独自の手ブレ補正は感動します!
本当に走り回って撮影してても、手ブレがかなり軽減されるので超おススメポイントです。
Wi-Fi・NFC対応でリモート撮影可
Wi-Fiでスマホとカメラを接続すれば、動画や写真の送信・リモート撮影が可能になります。
またスマホ以外にも、SONY製品で連携できるものもあり、SONYのアクションカムで広角を撮影しながら本機器でズーム撮影なども可能です。
※専用アプリ「Imaging Edge Mobile」が必要となります。
アプリはこちら→Google Play App Store
実機をレビュー
とりあえずFDR-AX45の良いところを書き出したところで、いよいよ実機レビューします。
中身は至ってシンプル。
付属品
- 本体
- ACアダプター
- 電源コード
- microUSBケーブル
- microHDMIケーブル
- 標準バッテリー
- 説明書・保証書
microHDMIケーブルが付属しているのは地味に嬉しいw
この標準バッテリーでの撮影時間は最大160分!確か4K動画では80分くらいだったと思いますが、必要十分でしょう。
一応別売りの大型バッテリーもありますので、予備バッテリーを検討する場合はこちらもチェックだ!
本体の内蔵メモリーは64GBと大きいので、SDカードが無くても標準バッテリー撮影時間程度であれば十分カバーできるのもありがたい。(4K撮影時)
外観の「4K」表記はちょっと微妙!
8Kが主流になったとき恥ずかしいじゃないか!w
外観の構成はシンプルで、取説を見なきゃいけないような複雑な機能はありません。
これは完全にリサーチ不足でしたが、バッテリーの充電には本体にぶっさして、ACアダプターで充電するといった仕様。
予備バッテリーを使う場合、充電しておく必要があれば別売りのバッテリーチャージャーが必要になるので注意が必要です。
ストロボなどのアクセサリーが付けられる。
対応記録メディアは以下の通り。
まぁほぼSDカードを使うことになると思いますが、前述の通り内蔵メモリーが64GBもあるので、毎回データを抜き出すなら無くても問題ないレベルです。(1時間程度の場合)
4K撮影対応のSDカードはこちら
これは予想外に良いですねー
宅内で固定して使う際はバッテリーを気にせずガンガン撮影できます。
標準バッテリーでもこのサイズ感!
やはり4K撮影に耐えうるサイズのバッテリーだと、このサイズ感は妥協点です。
まぁ軽くはないけど重くもないです。
以前使っていたCX-535と比較すると、一回りほど大きいですが実用範囲内です。
参考になる被写体がなかったので、使い道のなかったあのファミリーに被写体になってもらいます。
本当は動画撮って掲載したかったのですが、今回は本機のズームを利用した写真をアップします。
【ズーム1】でズーム可能域の半分くらいで、【ズーム2】はほぼ最大域のズームとなります。
もう少しズームできたのですが、被写体がボケてしまったので、ピントの合うタイミングで撮影。
仲良し夫婦に見事ズームすることに成功しましたw
カメラにとってレンズは命です!
私は別売りのレンズプロテクターとレンズキャップを購入。これで安心して使えます。
あとディスプレイ用の保護フィルムもこちらを購入しました!こういうのは初めに買っておかないと、後々後悔しても遅いのでおススメです。
プロテクターをくるくる回して取り付けるだけ。
装着してもこの厚みなので特に支障はありません。
若干、撮影時に暗くなるのが気になる場合は、カメラで「フィルター設定」から調整できますが、個人的には影響はほぼないと思います。
HAKUBA社は本当に安い!SONY純正だと1,000円くらいしますが、そこまでこだわり無ければこちらで充分でしょう!
とまぁ私がとりあえずアクセサリーで買ったのはこれで、後はケースが届くの待ちです。
まとめ
やはりハンディカムを使うメリットは手軽に望遠ができ、撮影に特化した機能が多いことでしょう!
スマートフォンでもキレイに撮影できる時代ですが、手ブレ機能や撮影スタイルではハンディカムに軍配があると思います。
新発売のときは10万円を超えていた「FDR-AX45」ですが、かなり価格は落ち着いてきているので、気になる方はぜひ参考にしてみて下さい!
都会の喧騒に疲れたので、ハーベストの丘に行ってきた
田んぼの広がるド田舎在住ですが、「ハーベストの丘」に行った理由を聞かれると困るので、「都会の喧騒」を理由にしてみました!
ともあれ「六甲山牧場」以来、自然エネルギーに満ち溢れた場所に行けてなかったので、会社サボって行くことに成功。(有休ですが…)
あっ「くろんど池」にも行ってたのを忘れてたw
ちなみに、「ハーベストの丘」とは大阪府堺市にある農業公園で、様々な動物とふれあい・体験ができる場所です。
今回はなんだかんだ行きそうで行ってなかった場所、「ハーベストの丘」についてレポートします!
目次
ハーベストの丘とは?
2000年4月からオープンした大阪府堺市にある農業公園です。
目的
農業と自然に触れ、親しみ、学ぶ場を提供し、もって農業の振興および市民文化の向上に資すること。
Wikipediaより引用
素晴らしい目的じゃないか!
ハーベストの丘は「ふれあい」や「体験」の他に、季節によって様々な花の開花を楽しむことができます。
私が行ったときは10月なので、「コスモス」が旬ですがちょっと時期が悪かったか、一年中楽しめる「一年草」が多く咲いている印象でした。
また、10月は「ハロウィンイベント」があるなど、季節のイベントも多いので要チェックだ!
アクセス・料金
泉北高速鉄道「泉ヶ丘駅」が最寄り駅となります。そこから南海路線バス「ハーベストの丘行き」にて約20分です。
※無料のシャトルバスはありません
個人的には駐車場(1,800台)が無料なので、車で行くことをオススメします!
料金は季節によって異なり、最大料金の大人価格でも入園料は1,000円です。(2019年10月現在)
また、年に3回以上行くなら年間パスポートが大人で2,800円と、割安になるので要チェックだ!
周辺の情報
私は車で行きましたが、何かと「食べ物屋」は近くに多くありました!
コンビニもぽつぽつとありますが、目の前ほどの近くにはないので、事前に飲み物などを購入の場合は注意が必要です。
あと、ハーベストの丘の駐車場エリアに「またきて菜」という農産物の直営所があるので、ぜひ行ってみよう!
公園内レポート
それではいざ潜入!
まずは冒頭でも言ったように、10月はハロウィンシーズン。
よくわからん魔女の喋る人形がお出迎えだ!
んーほんとによくわからない(笑)
でも子ども達にはウケてたので良しとしよう。
園内に入るとまずは「お土産屋」や「レストラン」「クラフト体験」などの店が立ち並ぶ。
ちなみに何やらシルバニア専門店のようなものが・・・
子どもが発見すると一日終わるので、できるだけ見えないように隠す(笑)
園内に入ってすぐに動物がいるのかと思うとそうではなく、「村のエリア」まで行かねばなりません!(ちなみに入口付近は「街のエリア」)
街のエリアにはちょっとしたアトラクションやアスレチックがあります。
1人15分400円とそこそこ高いですが、こんな場所で滑られる機会も少ないだろうと行くことにしました!
ただ。。。
滑るのは楽しいですが、上りが苦労する(笑)
子ども達はすごく楽しそうでしたが、おっさんは辛いです。。。
どうやら動物にふれあうまでに体力は尽きそうです。
まぁなんだかんだあと一歩!
村のエリアにはこの長い吊り橋を渡ります。
中央部分は風が吹くと揺れが強いのでご注意!
なんとか渡り切って無事に「村のエリア」到着です!
ここまででなんと1.5時間ほど。。。
途中に子どもが目を引くものが多すぎた
ともあれようやく動物とご対面です!
ふれあいスペースは一部有料で、ウサギは1人100円掛かります。
ひつじ・やぎはエサを買ってあげることも可能です。
※ちょっと気になったのが季節が微妙なのか、あまり花は咲いていませんでした。
やはり少し季節はずれか、涼しくて快適ではあるがやはり「花」が少ない。
もっと一面に花が咲き乱れている印象だったので残念。。。
そ・し・て
本日の一番の楽しみ、カピバラさんとふれあいます。
おっ思った以上におとなしいじゃないか!
癒しのひとときです。
ってか思った以上に皮膚が生々しく、カピバラの新しい一面を知ることができました(笑)
もう歩くのはしんどいので、「街のエリア」行きの汽車(風のバス)に乗ります。
これにて終了。。。
と思いきや、「街のエリア」に犬・猫とふれあえる場所があるので強制連行
いやぁほんと猫はかわいいね!
私は猫アレルギーだが
死なない程度に戯れました!
モルモットもこのエリアにいます。
とても人慣れしているので、エサを求めて寄ってきます。
一部、素行の悪そうなモルモット達も・・・w
カゴから出せ攻撃が半端ない!
オススメのお土産
ようやく全行程が終了!(無計画ですw)
時間の都合で「体験」や「アスレチック」は行けませんでしたが、動物達とふれあえて子どもも満足です!
最後にお土産を物色・・・
結構いろんな種類があるので、見ごたえは抜群です!
うん!
なんやかんやで一番どこ行ったかわかるやつをチョイスしました♪
いちいちお土産渡すときに「どこ行ったの?」ってならずに済みますw
まとめ
「ハーベストの丘」での一日が終了です♪
平日ということもあってか、混雑はなくとてもゆったりとした時間が過ごせました!
ただ評価的には・・・
★★★☆☆
星3つと言った感じですねー(;´・ω・)
季節がよければ花も咲き乱れているのかもしれませんが、ハロウィンイベントも特に変わったイベントではなく、動物も柵の中だったりと、「六甲山牧場」と比較すると少し物足りません。
あと、ふれあいでちょいちょい有料なのも少し残念かと・・・
個人的に1日楽しむ程度なら全然OKだと思いますが、本気で自然に帰りたいなら「六甲山牧場」に軍配が上がります。
チョコレート効果の効果と味を検証
最近は新しく始動した企画と週1note最後の記事執筆で何かと忙しい。
しかも最近は物撮り・検証系ブロガーとしての記事をアップできていない。(笑)
久しぶりに検証系記事でもやってみようと思い、何かないかなーってスーパーを徘徊していると、ネタになりそうなものを発見!
そう!かなり昔からあるのに、私は食べたことがなーい!!!
いかにも健康食品っぽいし、そして値段が高い( ;∀;)
なんやで一箱170円(税別)くらいです。
公式サイトでは他の種類のシリーズもあるっぽいですが、近所のスーパーではこの3種類しかありませんでした!
高カカオを食べて美と健康を目指す。というわけで検証開始!
とりあえずどのアングルで撮るのがベストなのかから検証。
食べる前に食べたくなるを目指す、それが物撮り検証系ブロガーの宿命です。
んー決まった!!
いかにもチョコレートの効果が実感できる!(笑)
メインの物撮りが終わったので、さっそく実食開始♪
中身は全て個包装。
一回で消費を強制される仕様ではないので、女性にも安心です。
そしてよく見ると、内容量に地味に差があります。
72%は「標準15枚」・86%は「標準14枚」・95%は「標準14枚」となっている。
何だよ標準ってw
価格同じならカカオ含有率高い方がいいじゃんって思ってましたが、なんだか詐欺られた気分になりました( TДT)
しっかり一枚ずつ減らされています(笑)
やるじゃん明治!
とりあえず開封してみます。
黒い物を撮影するのは何かと難しい( ;∀;)
そしてチョコレート特有の油分を全く感じないのは、カカオ含有率が高いからだろうか…
なんともおぞましい。。。
んー難しい。
味よりこの黒さを伝えたい。
諦めましょう!
できないことはできない(笑)
というわけで、いよいよお待ちかねの実食を開始します!
とりあえず気合いカカオ72%から実食♪
見た目はビターな印象で、普通のチョコレートの香り!
至って普通にビターチョコレートと言ったところ( TДT)
若干苦味を感じるレベルが高いくらいだね!(笑)
胃もたれのしやすいオジサンにはちょうど良いカカオ加減。
さてさて、次は+14%となるカカオ86%を実食!
見た目はそこまで変わらないんだが…
まぁどーせそんなに変わらんでしょう\(^o^)/
普通に甘さなんかない!!!
見た目は変化ないのに甘さは失われ、むしろに・が・い
ビターチョコレートに砂糖を入れ忘れた感じです。
もう美味しくないのはわかってる。
しかし、この検証を楽しみにしている人に評価を届けねばなりません。。。
苦味を通り越して、刺激物として私の脳内は処理しています。
もうチョコレートを名乗らず「カカオ効果」に改名を希望する!
私の中で苦いチョコはチョコじゃない!(笑)
ほろ苦さの中に甘さのある、青春の味がチョコの味~
やっぱり72%がちょうど良いでしょう( TДT)
甘過ぎず苦すぎず、28%くらい別の不純物が入ってたっていいじゃないの!(笑)
まぁ逆に95%でチョコレートドリンクとか作れば美味しいのかも?!
今回の検証に使った商品はこちら