ファイル共有をもっと便利に!OneDriveのメリット・デメリットについて解説
みなさん!クラウドストレージ使ってますか?!
というか使いませんか?!(笑)
そう!僕もようやく活用するようになりました!(今さら)
クラウドストレージとは、写真や動画・Excelなどのデータをオンライン上に保存ができるサービスのことです!
パソコンとかガジェット好きのくせにオンラインサービスに疎い僕は、サービス知ってても使ってませんでした!\(^o^)/
っというよりmicroSDの空き容量は常に使用領域よりあるので、データをわざわざクラウドに移す必要ないじゃん!て思ってました(笑)
まぁセキュリティとかも大丈夫なの?って心配もありましたが…
しかし、少ない容量ならタダで使えるし、ちょっとしたファイル共有の時に、とてもありがたいサービスなのだと痛感させられました!
そんな訳で今回は僕が利用しているクラウドストレージ「OneDrive」について、機能や料金・メリットなどを解説します。
クラウドストレージとは?
1. クラウドストレージ・オンラインストレージとも呼ばれる
2. あらゆるデータをオンライン上に保存できるサービス
使用するサービスにより対応する端末は変わりますが、スマートフォンで撮った写真をクラウドストレージに保存すれば、パソコンに物理的に接続しなくても閲覧・保存ができます。
サービスによっては撮影した写真をそのままクラウドに転送できるものもあり、万が一スマホが故障してもバックアップにもなり安心です!
メリット
1. 物理的な接続不要でデータの移行が可能
2. 複数人でのデータ共有が手軽にできる
3. 外出時に外部ストレージとして活用できる
つまり「便利」なのです(笑)
便利に尽きます(笑)
撮った写真をゲスト用フォルダなどに入れれば、すぐにデータシェアができますし、共同でExcelデータなどを使う場合など、わざわざデータのやり取りを必要とせずにできるようになります。
また、新しいデバイスを使用する際にも、いちいちパソコンなどを介さずに、オンラインからデータの復元も可能です。
デメリット
1. データ通信のできる環境が必要
2. 無料利用の場合は使える容量が少ない
3. セキュリティ対策が必要
クラウドストレージを利用するためには、Wi-Fiなどのデータ通信が可能な環境が必要です。
データのやりとりでデータ通信量を多く消費することもあり、スマホでLTE通信などでやりとりをする際は、通信量に注意が必要です。
無料で利用できるクラウドストレージは、利用できる容量が少ないことが多く、写真などを大量にオンラインに保存する場合、有料契約が必要となりコストが掛かります。
また、各サービスによりセキュリティ機能が異なります。機密データなど高いセキュリティを求めるデータの保存を検討している方は、その点にも留意しましょう。
OneDriveのサービス
1. パソコン・スマホ・タブレットからアクセスが可能
2. Excel・Wordなどのofficeデータや写真などをまとめて保存可能
3. 無料プランは5GB使用可能
OneDriveはMicrosoft社のクラウドストレージで、officeソフトとの連携にめちゃ優れていて、ExcelやWordデータを作成した際、そのまま直接保存が可能です。
また、スマホや10.1インチ以下のタブレットなら、簡易編集もできるOffice Mobileが使用できるため、パソコンで作ったofficeデータを、外出先から編集することが可能です。
5GBの小容量であれば無料プランで利用することができます。有料だと1TBもありますが、5GBでもこまめにデータ削除する人には十分実用レベルです。
僕のどうでもいい使い方を一例で紹介します。
1. 通勤中にOffice Mobileで執筆
2. 取引画面のスクリーンショットをOneDriveに保存
3. 帰宅後、パソコンで記事仕上げ・投稿
このように外で暇なときに適当に文章を作成して、帰宅後に完成させています。
5GBの無料プランだとこれくらいのライト用途向きですが、本格的なバックアップや大容量の保存がしたい方には有料プランがオススメです!
OneDriveの微妙なところ
OneDriveは個人使用の有料契約が単体ではありません。容量を増やす場合、Office365Soloを契約することで1TBに一気に容量を増やすことができます。
Office365Soloとは?
1. Word、Excel、PowerPoint、Outlook、Access、PublisheのOfficeソフトが常に最新で使用できる
2. OneDriveの容量が1TB
3. Skypeで携帯・固定電話に毎月60分無料で通話できる
4. ¥1,274/月もしくは¥12,744/年のコストが掛かる(税込)
自分のMicrosoftアカウントで使用するPCが複数台ある場合、1契約で複数のPCでこれらのソフトを使うことができます。
僕は持ってるパソコン全てに2010年版・2013年版・2016年版の永続ライセンスを持っているので、正直いらないんですよねー
Officeソフトは基本的にExcelかWordしか使いませんし、そもそも常に最新のOfficeは必要ないと思います。
年払いだと¥1,062/月(16%OFF)となるので若干特ですが、それでも永続ライセンスがあるので必要とは思えません。
まぁ、1TBのストレージを考えれば高すぎる料金ではないですし、必要なときだけ使いたい人には良いと思います。
あと、Skypeの無料通話60分はそこそそこ嬉しいです!しかし、通話品質は微妙なところですねー。ちなみにSkypeから番号発信すると、相手には通知不可として表示されますので、いきなり掛けると出てくれないかもしれないです。
まとめ
今回はクラウドストレージのOneDriveについて、自己満レベルで解説させて頂きました!他にもDropboxやbox・Google Driveなど、様々なサービスがあり、その特徴や料金も大きく異なります。
その中でもOneDriveは、Officeソフトとの連携に優れていると思うので、とりあえず使ってみたい方は、ぜひアカウント登録してみて下さい。
OneDriveの詳細はこちら