PC作業をもっと手軽に！サブPCを選ぶ基準とイチオシのPC紹介
パソコン大好きすけぽんです(笑)
本格的にブログを始めてみたいと思い、日々更新に励んでいます。
まだSEO対策した記事は一切ないので、読者は皆無ですがひとまず何事も一年は続けようと思い、無駄な記事を量産し続けます(笑)
SEOを意識した記事の作成はそこまで難しくありませんが、人気のキーワードはやはりベテランブロガーが上位を占めるので、素人が書いたところであまり効果はないと考えております。
今は書けることを書くスタイルですが、ひとまず定期的な記事のアップを心がけていこうと思います！
ってなわけで、今は記事をスマホ・タブレットのマイクロソフト社のモバイルofficeアプリで、通勤中や外出時に少しずつ作成し、ある程度できたかなーってタイミングでよく確認せずに投稿しています(笑)
記事の投稿はさすがにパソコンからでないとやりずらいので、完成した記事を投稿する際は自宅での作業となります。
でもたまにはカフェとかでパソコン使って作業してみたいって思うじゃないですかー？なんか憧れですよね(笑)稼げてもないけど(笑)
ただ、今メインで使用しているパソコンは、昨年購入した身の丈に合ってない、ハイエンドPC「HP Spectre x360」のJoshinオリジナルモデルを使用しています。
持ち歩くことも想定して、富士通の超軽量パソコンのUHシリーズ(忘れました)を買う直前に、Spectreが発売されまして、悩んだあげくHP(ヒューレットパッカード)製品にしました(笑)
ちなみに当時使っていたメインパソコンは、NECの「LaVie L LL750/ES6W」で、2011年の発売・2012年の春先に買ったパソコンなので、6年ぶりの更新でした。動画・画像編集などの重い作業もしないのに、後で後悔したくない！ってなっちゃっていつもハイスペックを求めてしまいます(ToT)
そういえばこのLL750/2はHDD→SSD化・メモリ4GB→8GB化したものをヤフオクで3万円前後でよく見かけます。CPUが一応Core i7 2630 QMで、今でもそこそこ活用できるので、僕も延命して使ってても良かったかなーと思います。
で話は戻りますが、Spectreを選んだ理由ですが、圧倒的コスパでしたね！当時は富士通PCが店頭価格19万円前後・Spectreが22万円前後と3万円の差がありましたが、僕の得意な値下げ交渉で富士通は18万円・Spectreは19万円まで値下げができました！(全て税込)
Spectreは発売して間が空いてなかったので、値下げ無理かなーと思っていましたが、富士通はやっぱり日本製、なかなか値下げできず、Spectreはなんと三万円の値下げに成功しました！
気になるスペック面では、僕が重視する部分では
富士通→第８世代Core i7・メモリ8GB・SSD500GB・ノングレア液晶
Spectre→第８世代Core i7・メモリ16GB・SSD1TB・グレア液晶(タッチパネル)
の構成となっていました！
明らかにスペックはSpectreが優勢であり、Surfaceペンも使ってみたい！との考えからSpectreを購入しました！ただ、持ち歩きPCとしては富士通は800g前後、Spectreは1.4kgと重く、結局Spectreは持ち歩きにはあまり適さないとの判断に至りました、(ToT)
しかも外でやりたい作業が自分の欲望かつ、記事作成とアップですからねー
そんな軽作業かつ欲望のために19万円もするパソコンは毎日持ち歩けません( ・ω・)
てなわけで、前置きがすごく長くなりましたが、僕の欲望を満たすPCの条件を下記のようにまとめてみました！(笑)
- ネットサーフィン・記事作成(Word)ができればよい！
- 価格は5万円前後まで！
- できるだけ軽い！
- タブレットPCは不可(2in1は可)！
- 見た目が安っぽくない！
以上のように決めて、条件を満たすパソコンをいろいろ調べてみましたので、一緒に見てみましょう！(お付き合い下さい)
※価格・スペックは「価格.com」又はAmazonを引用しています。(2019年5月現在)
安うまPCのチョイスは・・・
ASUS E203MA
発売日:2018/6/23 初値¥38,413→現在最安値¥33,114
CPU: Celeron N4000(Gemini Lake)
ストレージ:eMMC64GB
メモリ:4GB (LPDDR4 PC4-19200)
インターフェース:
USB3.0x2
USB3.1 Gen1 Type-C
microSDスロット
液晶:11.6インチWXGA (1366x768) グレア光沢
重さ:1kg
WordやExcelなどのOfficeソフト・ネットサーフィンくらいならこの辺りのスペックでも問題ないですね！価格の割にはType-C対応で、重量も1kgとかなり軽量です。
ネックな点はeMMC64GBと容量が少ない、あと個人的にはノングレア液晶が良いかなーと思います。
eMMCはハードディスクより早く、SSDより遅いストレージです。そこまで早さを求めないのでどっちでも良いんですが、64GBだとWindowsのアップデート時に結構苦戦しそうです。
グレア光沢液晶は光沢のあるディスプレイで、簡単に説明すると画面真っ暗なときに自分の顔が映り込む液晶となっています。パソコンで写真を見るときなどは、光沢がありキレイに見ることができますが、長時間作業での使用は目がめっちゃ疲れます。ノングレア液晶は光沢がないため、若干グレア液晶より見ごたえがないように見えますが、文章作成やネットサーフィンでの使用に向いています。
あと、充電がタイプCのUSBではなく、ACアダプターでの充電です。せっかくならタイプCで充電できればサイコーだったんですが残念です(笑)
CHUWI Herobook 14.1
Amazon￥26,500
CPU: Intel Atom x5-E8000
ストレージ:eMMC64GB
メモリ:4GB (LPDDR3)
インターフェース:
Mini HDMI
USB3.0x1
USB2.0x1
microSDスロット
重さ:1.6kg
価格面ではかなり安い！ただ中国メーカーなのがなーと思います。まぁ、Lenovoも今では中華だし、国内製でも部品は中華使ってるだろうし大丈夫かなとも思いますが(笑)
ただ、CPUがAtomで重量もそこそこあります。むしろメインパソコンより重い！！
Mini HDMIポートなのも面倒だし、価格重視モデルと言ったところですかね
Dell VostroVostro 3000
発売日:2019/4/3 ¥39.979
CPU: Core i3 7020U(Kaby Lake)
ストレージ:SSD128GB
メモリ:4GB
インターフェース:
HDMIx1
VGAx1
USB3.1 Gen1
USB3.0x2
microSDスロット
DVDライター
液晶:15.6インチWXGA (1366x768) ノングレア(非光沢)
重さ:2.2kg
少し条件から逸れますが個人的に欲しいです(笑) 重量は持ち歩きにはかなりきついですが、コアCPUで税込\40,000を切るのはかなりコスパ良し！ちょっとした画像編集くらいまでなら問題なくこなせるスペックですね(;´･ω･)
SSDも128GBあれば最低限のソフトを動かすのに支障はないですし、microSDで足りない容量をカバーすれば良いと思います。安くてそこそこのパソコンが欲しい人にもおススメです！！
Ideapad S130
発売日:2019/1/29 ¥36,061
CPU: Celeron N4000(Gemini Lake)
ストレージ: SSD128GB
メモリ:4GB (LPDDR4 PC4-17000)
インターフェース:
HDMIx1
Type-Cx1
microSDスロット
液晶:11.6インチWXGA (1366x768) ノングレア(非光沢)
重さ:1.15kg
ASUS E203MAとよく似た構成ですが、ノングレア液晶・SSD128GBが大きいですね！
この辺りのパソコンでしたら、ライトな用途でも十分にこなせます。SSD128GBならWindowsの大型アップデートでも、よほどデータを詰め込まない限り問題なく対応可能です。
ヤフオクやメルカリなどのハイスペック中古狙い？！
前述までは新品で購入できるローエンドパソコンをピックアップしました！ただ、中古でも問題なければそこそこのスペックを安く手にいれることもできます。
中古で探す場合は、ショップとかよりヤフオクやメルカリなどを利用すると、市場中古価格より安く入手できることもあるのでオススメです！ただし、ショップのような保証がないことが多い、現品の確認ができないデメリットもあります。特にノートパソコンであれば、バッテリーなどの消耗品に注意が必要です。
で例えば中古はどれくらい安いのかと言うと、ASUS E203MAであれば、2019/6/2のオークションでは送料別で¥31,800で即決されていました！
えぇ！たいして変わんないじゃん！とか思わないで下さい(笑)
この時のオークションでは、商品説明で【数回程度の使用】と比較的美品であることに加えて、OSがWindowsHOMEからWindowsProにグレードアップしていました！
また、このモデルには別売のMicrosoft Office 2016 Professional Plus付きでの価格でした！
正規のライセンスを買えば２つで1#5万円以上にはなるので、条件が合う人にはとてもリーズナブルな価格となっていました(^o^)
まとめ
サブPC・メインPCをお探しの方は、どのような用途で使うか？をよくイメージしてから探せば、僕のように過剰スペックの高いパソコンを買わずに済みます！例えばネットサーフィン、Officeソフト程度であれば、Pentium～i3程度のCPU(世代により異なりますが)でメモリ4GB～8GBあれば十分です。
画像や動画編集・ゲーム用途などであれば、それ以上のi5やi7のCPUが望ましいです。一度用途を絞って価格とパフォーマンス(つまりコ・ス・パ)の良いパソコン選びをしましょう！
