menokuma

いろいろ書きますが、一応投資ブログです

Menokuma式!!FXトレードの方法を詳しく解説!

FXに逸れた記事が増えました!

 

もはやFXと株取引に特化したブログの難易度が高過ぎです(笑)

 

僕のFXにおける専門的知識が初心者+α程度しかないので、指標から読み取るトレードをしないため、すぐにネタ切れに陥ります。

 

まぁ本来は知識高めながらFXは勝てるのか?って感じのブログなんで、趣味のガジェットレビューとか交えながら更新し続けます!(笑)

 

本題です!

 

Menokumaブログの管理人こと、すけぽんは下記の割合をメインにトレードを行っています!

 

  1. 移動平均線ボリンジャーバンドなどのテクニカルチャート…60%
  2. 世界情勢…20%
  3. 経済指標…10%
  4. 日経平均株価…10%

 

もはやテクニカルチャート以外は、ほぼ参考程度にしか見ていません!

 

こうやって勉強もせずにトレードした結果、昨年までの3年間でオプション取引を含めると、約100万円近くの損失を出してしまいました!

 

まぁようやく今年はプラス収支を出すことができるか?!と言ったところです(笑)

 

経済指標については、どのような内容でどう影響するか?それくらいの知識は持っています。

 

がしかし、全く当てにならないんですよねー(笑)

 

例えば重要指標に「政策金利」や「雇用統計」などがあります。

 

これらの指標はその国の経済状況そのものが反映されるもので、公表値が弱ければ暴落、強ければ高騰することがあります。

 

かと言ってその通りにならないこともまぁまぁあります(笑)

 

なんでかって言うと、経済指標には「予想値」があり、現在のレートにどれだけ織り込みされているか?が重要だからです!

 

簡単に説明すると指標発表までに、「良い結果が出る」ことがあらかじめ市場予想で出ている場合、期待感からじわじわ高騰していきます。

 

良い結果が予想されるなら、そりゃ上がりますよね?(あくまで例えですが)

 

このように指標に対して予想値があり、この予想値ならだいたいこれくらいにはなるだろ!ってな感じで、様々な要因を絡めながらレートが変動します。

 

この予想値と公表値のズレが大きいと、大きくレートが変化するのです!

 

しかし市場とは勝手なもので、「予想値」通りの結果が出た場合にも急落することもあります。

 

予想値通りとなると、指標予想値がかなり織り込み済の場合、「利益確定」の動きなどで反対方向に急落・高騰することもあります。

 

ちょっと予想値より良い場合でも、「市場の期待通りではなかったため」とかで簡単に裏切られます(笑)

 

いかに現在のレートが予想値や世界情勢が含まれた値なのか?そこを見極める必要があるのです。

 

よって指標は当てにならないと僕は考えています!

 

まぁ重要指標発表の時間にはエントリーしないのが無難です。(僕はしますが)

 

となると、何を判断にトレードするか?となりますが、僕は主に「移動平均線」と「ボリンジャーバンド」を目安に取引しています!

 

レートを見る際、様々なテクニカル指標を表示でき、下記のような基本・補助指標を基にテクニカル分析をします。

 

基本指標

  1. 移動平均線
  2. ボリンジャーバンド
  3. EMA
  4. 一目均衡表
  5. スパンモデル
  6. スーパーボリンジャー

 

補助指標

  1. ストキャスティクス
  2. MACD
  3. RCI
  4. RSI
  5. DMI(ADX)

 

※上記はYJFXの取り扱い指標です!

 

他のFX会社では取り扱い指標が異なりますが、似たようなものですかねー

 

テクニカル指標についての解説は、他のサイトの丸パクリになるので気になる人は調べてみて下さい(笑)

 

前述しましたが、この中で僕は基本指標に「移動平均線」・「ボリンジャーバンド」に加え、「MACD」を表示させています。

 

まぁこれ使ってますだけじゃ分かりにくいので、この3つの指標について簡単に説明します!

 

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チャート解説

移動平均線

一定期間の値幅を線でつなぎ、短・中・長期のグラフを表示します。

今のレートが上げ過ぎか下げ過ぎかを判断する指標です。

 

ボリンジャーバンド

一定期間の値の振れ幅を測定・算出し、変動範囲を予測して表示します。

少し難しい(解説も難しい)ですが、値動きが大きいとバンドが拡大し、値動きが小さめとバンドは収縮します。

ボリンジャーバンドが拡大している場合、そのバンド内での大きな値幅が予想され、小さければ値幅が小さいと読み取ります。

 

MACD

移動平均線の延長で、2本の期間の異なる移動平均線とゼロラインが、上下どちらに乖離しているのか?を目安に買い時・売り時を判断します。

いわゆるトレンド予測の指標です。

 

※各指標の解説は証券会社、表示指標(チャート)のカスタマイズにより異なります。あくまでもだいたいで思ってて下さい多分あってますから(笑)

 

この三種類の指標と前述した世界情勢や経済指標を基に、高いかなー安いかなーってポチポチトレードしています!

 

単に運が良いだけなのか、一応身に付いた経験から感じる直感からか、このトレードで今のところ黒字にはなりました(笑)

 

要は自分に合うと思えればそれが最良のトレード方法です!(笑)

 

これがmenokuma式!

 

相場は生き物ですから同じ手法が永遠に通じることはありません。

 

少しずつ変化させながら、臨機応変なトレードが求められます。

 

相場の分析・手法の変化には経験と知識が必要であり、どちらが欠けても勝率を高める・維持は難しいものです。(僕のように)

 

FX始めてみたい人は小額でも、できるだけ早くやっちまった方が経験は身に付きます。

 

てなわけで締まりが悪いですが、menokuma式トレード方法の解説でした(^o^)