Logicoolはセットで最高!僕の使ってるマウスとキーボードをレビュー
みなさんはキーボード・マウスって何使ってマウス?!(笑)
僕は十数年間、迷いに迷い、浮気を繰り返しては冷めて・・・
そしてこの数年間!ついにたどり着いたのがLogicoolという選択!
道のりは長かったが・・・ついにたどり着いた!!!
Logicool。このメーカーこそ真にPC作業の効率を極める者なり(笑)
前置きがクソですが、今回は僕の使っているLogicoolのマウス・キーボードについてレビュー(/・ω・)/
この記事の抜粋
Logicoolとは
スイスで設立されたパソコンの周辺機器メーカーです。
似たようなメーカーで「Logitech(ロジテック)」って見たことないですか?
実はLogicoolとLogitechは同じメーカーで、Logitechが日本法人として設立したのが、Logicoolなのです(笑)
ロジテックが日本法人を設立する際に、既に「ロジテック株式会社」が存在していたため、日本法人「ロジテック・パシフィック」を設立、そしてロジクールに改名しました!
なので世界的にはロジテックが有名で、日本国内ではロジクールとしてブランドが確立されています。
Logicoolに統一するメリット
Unifyingレシーバと言うロジクール独自の無線レシーバが優秀で、ひとつのレシーバで複数のロジクール製品をワイヤレス接続できます。
例えば本来、無線マウス・キーボードを接続する場合、2つのUSB端子を使うことになりますが、ロジクールではアプリで一つのレシーバに2つの機器が登録できるのだ。
無駄にUSBを消費しないので、接続端子が少ない個体にも安心して使用できます。
また、アプリを使えば「Logicool Flow」の機能を使って、異なるPC間で2画面操作のようにマウス・キーボードが使えます。
異なるパソコンでマウスの接続先を変えずに作業でき、文字や画像のコピペも可能で大変優れています。
おススメのLogicoolデバイス・組み合わせ マウス【キーボード】
M590【K375s】
これは今僕が自宅で使っている組み合わせです!
マウス・キーボード共にLogicool Flowが使用でき、異なるPC間での作業効率が上がります。
また、価格もワイヤレス機器としては安く、どちらもレシーバ・Bluetooth接続ができ、スマホやAndroidタブレットにも使用できます。
この組み合わせの微妙なところは、キーボードが3つの端末に切り替えができるのに対し、マウスは2つのみなところですかね。
まぁ2つ使えれば全然問題ないと思いますが、異なる2種類のPC+Androidで同時に使いたい!など欲張りはできません(笑)
あとキーボードが若干打ちにくいかと思います。
打音はそこまで大きくありませんが、キー間の隙間がほとんどないので、キーの端のところを押した時に、打ち間違えることがあります。
よほどタイピングにこだわりがなければ使えるレベルだと思いますが、この組み合わせは僕の中でコスパ最強かと思います(笑)
あっでもキーボードに付属しているスマホスタンドは地味に活躍します\(^o^)/
M705
カスタマイズ可能な8ボタンが搭載されており、その内一つがステルスボタンのマウスです。
もう5年近く使っていますが、まだまだ僕の現役マウスです!
結構口コミでは普通の評判ですが、個人的にはこのステルスボタンがめっちゃ良い!!
ちょうど親指の部分に隠れたボタンが搭載されていて、僕は購入当初から「エスケープ」キーを割り当てしています。
CAD作業では個人差・ソフトウェアの違いによりますが、「エンター」「デリート」「エスケープ」キーをよく使うので、このステルスボタンの配置・カスタマイズはかなり重宝します!
現在販売はないそうで、後継機の「M705m」は7ボタン・ステルスボタンなしの仕様となっています(;´д`)
何台かストックしておけば良かったと後悔するほど僕には最高のデバイスでした。
ちなみに現在販売されているマウスで、これに近いマウスはM950tになると思われます(>_<)
【K275】
恐らくロジクール商品で最安の無線レシーバタイプのキーボードです(笑)
特に大きな魅力はありませんが、2,000円前後でロジクールの環境を整えることができます。
僕は万が一に備えて、予備のキーボードとして1台会社に新品でストックしています\(^o^)/
それくらい安くて便利なので、とりあえずの人はこれでも良いでしょう(笑)
【K750】
これは正直オススメできません(;´д`)
今も現役で使っているキーボードで、ソーラー充電が魅力なのですが、よほど高性能のデバイスでない限り、ロジクールの製品のほとんどが年単位で電池が持ちます(笑)
なのでソーラーである必要はほとんどないのですよねー
そもそも値段の割にはキーボードの性能自体も普通で、電池切れの心配ないのが魅力ですが…
中の充電池が3年くらいでダメになります(笑)
しかも充電できるボタン電池なので、流通性が悪く、単品発注で送料込みだいたい500円くらい掛かります。
なので普通に単3電池とかで交換できるタイプの方が断然良いんですよねー
また、自宅とかだと常に明るいところに置いておかないとダメになりそうで、下手に収納もできません( ;∀;)
このキーボードが寿命迎えたら、次は普通のロジクールキーボードを購入予定です(笑)
マウスとキーボードセットはどう?
どのメーカーでもワイヤレスセットで、マウス・キーボードが初めからついているセットがありますよね!
ですが僕個人的には、正直あまりオススメしません。
2つ買うことを考えれば、比較的に安く手に入りますが、どっちか(あるいはどっちも)性能が微妙なんですよねー
それぞれ欲しい機能があると思いますし、個々に揃えた方が後々後悔せずに良いと思います(笑)
とりあえずって方には良いですけどね( ;∀;)
まとめ
今回は僕のロジクール愛について、深く紹介してみました(笑)
他のメーカーを否定する訳ではありませんが、電池持ち・機能・価格・アプリの充実面でみれば間違いなく、ロジクールがオススメです!
それぞれの商品のリンク張ってますんで、ロジクールファンに目覚めたい場合は、ぜひご検討下さいまし\(^o^)/
各リンク
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